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Lion Heart In White

作者:狒牙
【寵児】、それは何らかの遺伝子の異常に伴い、超常的な能力に目覚めた存在。
天から愛されたかのようにギフトを与えられた彼らを、寵愛を受ける者との意を込め、学術的に名称が定められた。
そしてその異能の事をまた、学者たちは寵愛と呼んでいた。
悪意ある人は彼ら寵児のことを悪魔と呼び、時に迫害に近しい扱いで接した。

そしてある大学の研究室に一人、白衣をまとった新人類の女性が一人。
彼女の名は獅道 白、授かった寵愛は【獅子心】。
恵まれた環境で育った彼女であったが、彼女は常に一つの疑問を抱えていた。

『感情』とは、『心』とは何なのか。
常人と超人との狭間で、彼女は今日も問いかける。
ある日は自分に、ある日は友に、またある日は恩師に。
そしてある時は、彼女を産み落としたこの、世界に。
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