90 超々弩級戦艦薩摩 旗艦交代式
零島、架空連合艦隊停泊地
作者
「これより!架空連合艦隊旗艦交代式を始める!戦艦備前艦長、葉山平人大佐と
戦艦紀伊艦長、利根川零斗大佐前へ」!
平人、零斗
「「ハッ」」!!
名前を呼ばれた二人が前に出て来た
(一応言っておきますが、葉山平人大佐は『架空兵器達の戦史★戦姫達の物語』の
葉山平人ではありません)
平人の手には長官旗を持っていた
平人
「架空連合艦隊、現旗艦戦艦備前、これより旗艦の任務を戦艦紀伊に移します」!
零斗
「架空連合艦隊、新旗艦戦艦紀伊、慎んで新旗艦の任務を引き受けます」!
そう言って長官旗が平人大佐から、零斗大佐に渡された
それから2時間後
戦艦紀伊会議室
作者
「現旗艦備前、新旗艦紀伊、前へ」
備前、紀伊
「「はい」」!!
そう言って前に出て来る二人、備前の手には艦魂専用の長官旗が握られていた
備前
「新旗艦紀伊、これが架空連合艦隊長官旗です、この旗を受け取ったからには
架空連合艦隊全艦魂を率いて行く事を誓いますか」?
紀伊
「はい、!私はどんな事があろうとも架空連合艦隊全艦魂を率いて行く事を誓います」!
備前
「よろしい!これより架空連合艦隊旗艦は紀伊に移します!長官旗を受け取りなさい」
そう言って備前が紀伊に長官旗を渡した
それほど重くないのだが紀伊には重く感じた
備前
「重いですか、紀伊」?
紀伊
「は、はい・・・」
備前
「私も最初、さくし・・・重巡とね長官に渡された時には重かったわ・・・
全員!新長官紀伊に敬礼」!
そう言って全員が紀伊に敬礼した
作者
「では皆さん、これより宴会に移ります」!
その言葉で宴会が開始された
震洋
「このお酒いただき」!
結
「ちょ!震洋姉さん!貴方はまだ20過ぎてないでしょう」!
天空
「紅茶で我慢しようね震洋姉さん」
赤城
「あら?私は普通に飲んでますけど」?
琉球・蝦夷
「「ちょっ!!赤城!!何お酒飲んでるの」」!!??
時音
「・・・これまた派手だな」
時川
「姉貴も飲まねぇかぁ~ヒック」!
スレイ
「こら!時川!貴方完全に酔っ払いになっちゃってるわよ」!
温羅
「ZZZzzz・・・」
河内
「(温羅姉さんが酒飲んでノックアウトです)」
備後
「・・・カオスな宴会ですね」
備中
「ノックアウトの人は急いで救護室へ運んでねぇ~」
備讃
「キッド君は何飲むのだ」?
キッド
「僕はオレンジジュースでいいや」
備前
「あんた達何酒飲んでるの」!?
紀伊
「てか誰が酒を調達したんですか」!?
作者
「犯人探しは置いといて兵器紹介を始めます」
超々弩級戦艦薩摩
性能
基準排水量 126820トン 満載 184620トン
全長 320メートル
全幅40メートル
速力 48ノット(時速約86キロ)
航続距離 24ノットで12220海里
装甲 甲板 25センチ 舷側50センチ
乗員 5600人
武装
50センチ3連装速射主砲3基
20センチ3連装速射副砲2基
16センチ3連装速射電磁高角副砲6基
10センチ連装速射高角砲16基
40ミリ4連装自動照準機関砲32基
25ミリ4連装自動照準機関砲68基 連装2基 単装2基
16ミリ4連装自動照準機関銃4基
4センチ30連装自動照準追尾式墳進弾発射機 神帝24基
カタパルト2基
航空機8基
(回転翼艦上戦闘機忍24型4機)
(艦上戦闘機紫電71型4機)
同型艦 薩摩 安芸 摂津 神室
補足
架空連合艦隊の新造戦艦、武装が半端なく強力
巨体にも関わらず速力を48ノットを記録した
最初の設計は航空戦艦にする予定だったが、変更され戦艦として完成した
武装は50センチ3連装速射主砲を塔載している
防空面では圧倒的な攻撃力を誇る強さをもっている
新型発射機神帝は自動装填装置を塔載しているので発射速度が
従来の守護にくらべて格段にあがっている
航空機は最大で12機積めるが通常は8基で押さえている
紀伊
「で、犯人はだれですか」?
備前
「あれ?・・・作者がいないけど」?
紀伊
「ん?備前姉さん!作者さんの置手紙です」
備前
「どれどれ」?
そう言って内容を読む備前
作者の置手紙
「いや~備前と紀伊、ごめんごめん俺がジュースと間違えて酒を持ってきてしまった
後始末は後で必ずやるから次回予告をよろしく」
備前
「・・・あの糞作者ああああああああああああああああ」!!!
紀伊
「備前姉さん!落ち着いてください」!!!
備前
「そ、そうね・・・次回は航空機を紹介します」
紀伊
「担当は私、紀伊と赤城さんです」
備前
「作者ああああああああ!!!どこ行ったああああああああ」!!!
次回へ
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