74S 戦艦備前型四番艦備讃捜索偏7
前回
備前達は備讃の部屋に突入して海賊3人を倒した
・・・そして備前達の妹、備讃と対面した
・・・作者達の状況・・・
備前達が備讃と対面した頃作者と温羅とスレイ達は・・・
作者
「久々に会えたな・・・備讃・・・」
温羅
「そんなに思いいれがあるんですか、備讃には」?
スレイ
「・・・最初に架空兵器の館に紹介した型の戦艦だから思いいれがあるんでしょ」
作者
「よく分かったなスレイ」
スレイ
「当たり前でしょ?あんたとは小学4年生の時からの付き合いだからね」
温羅
「小学4年生からの付き合いって・・・そう言えばスレイさんは
作者様が最初に作った艦艇・・・最初の艦魂でしたね」
作者
「さてと・・・備讃の中に入るぞ!温羅、転移能力お願い」
温羅
「了解しました作者様」
そう言って三人は転移した
・・・戦艦備讃艦橋内・・・
温羅
「到着しました作者様」
作者
「やっぱり半年前と変わりなしだな・・・安心した」
作者が戦艦備讃の艦橋をキョロキョロして見ていると・・・
??1、2、3、4
「「「「何ですと」」」」!!!!????
艦橋の奥から突拍子もない声が響いた
しかも聞き覚えがある声だ
作者
「あれ・・・この声は・・・」
スレイ
「・・・明らかにこの声は・・・」
温羅
「・・・備前司令と備中、備後参謀長と結さんですね」
そう言って三人は声のした部屋に向かった
部屋の前に来ると・・・
作者
「・・・やっぱり備前達だったか」
温羅
「なんで結さんがメイド服姿で縛られているんですか」?
備前
「あ!さ、作者・・・勝手について来てごめん・・・」
備讃
「・・・えっと・・・備讃が完成した時にいた学生服姿の人」?
作者
「あぁ、君が備讃か・・・あの時の長い髪型が変わっているから驚いたよ・・・
すまなかった・・・すぐに捜しに行けなくて」
作者はその場でお辞儀した
すると後ろからスレイと温羅が前にでて自己紹介をした
スレイ
「初めまして備讃参謀長私は原子力潜水空母伊000型の艦魂スレイです」
温羅
「私は機動戦艦温羅の艦魂温羅です備讃参謀長」
備讃
「あ、戦艦備前型四番艦の艦魂、備讃なのだ!よろしくなのだ」!
作者
「ところで、さっきの『なんですと』!?ってなにがあった」?
作者が備前達に聞こうとしたら
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「う、う~ん・・・ハッ!び、備讃!大丈夫かい」!?
気絶している少年が目をさました
備讃
「あっ!キッド君!目がさめたのだ」?
そう言ってキッドと呼ばれる少年に抱き着く備讃
作者
「・・・これはどう言う状況だ」???
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