71S 戦艦備前型四番艦備讃捜索偏4
前回
作者は機動戦艦温羅で備讃が停泊していると思われる
無人島近海に接近して先行していた伊000と合流した
作者
「艦長、備讃は停泊していましたか」?
伊000艦長
「はい、特殊偵察員4名を向かわせて備讃を確認しました・・・それと・・・」
作者
「何かあったのか」?
??
「駆逐艦島風と思われる駆逐艦が2隻と2式大型飛行艇4機を確認したんだよ」
伊000の艦長の横に水兵服の少女が来た
年齢は17~18くらいで髪型はボブカット
背中に大きく架空連合艦隊の旗印がついている
作者
「君は・・・誰だ」?
伊000艦長
「こいつはこの原潜伊000の艦魂ですよ私たちはスレイと呼んでます」
スレイ
「あんたが私を作ったんだからその艦魂の名前くらい覚えてよ・・・」
作者
「あぁ、ごめんごめん・・・ところでさっき言っていた
島風型と二式大艇って・・・」
スレイ
「多分海賊達が独自に作ったかどこかに発注したかで所有してるんでしょ・・・」
温羅
「あ、スレイさんお久しぶりですね・・・備讃さんはいたんですか」
スレイ
「これはこれは温羅さんお久しぶりです・・・はい備讃さんは
あの無人島の入江にいます」
伊000艦長
「で、どうします長官・・・一当たりしてみますか」?
作者
「・・・まず俺と温羅とスレイと兵子10人連れて行く・・・
進路が確保できたら照明弾を打ち上げるから外で待機していてくれ」
伊000艦長
「了解しました・・・よし強襲準備をして全員外で待機しろ
ゴムボートを急いで用意しろ」!
・・・その頃の備前達・・・
備前
「・・・止まったわね」
備中
「止まったね・・・」
備後
「・・・我々も行動を開始しますか」
結
「・・・その前にこれほどいてくださいよ」
備前
「今ほどいたら作者に教えるから駄目よ一緒に備讃がいる所まで付いて来る事ね」
備中
「じゃあ私は一旦外に出て様子を見るからね」
備後
「・・・じゃあ私たちは準備しときますか備前姉さん」
備前
「そうね・・・準備しとかないと・・・結ちゃんはそのままね」
結
「な、何でですかーーー」!!!
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