6 戦闘空母震洋 飛行戦艦山龍
大和「また特攻兵器の名前か・・・・」
作者「前にも言ったろ俺は特攻は好かないと」
大和「だから特攻兵器を普通の兵器にしたと」
作者「さぁ行ってみよう~」
戦闘空母震洋
性能
基準排水量5万4340トン 満載7万1110トン
全長400メートル 飛行甲板300メートル
全幅33・0メートル 飛行甲板36.8メートル
速力35ノット
航続距離18ノットで14000海里
乗員(航空要員も含む)3300人
武装
31センチ3連装主砲2基
長10センチ連装高角砲12基
40ミリ4連装機関砲40基 連装20基
25ミリ3連装機関銃40基 単装30基
13ミリ連装機関銃10基
12センチ30連装墳進弾12基
カタパルト2基
搭載機数120機(戦闘機烈風60機 艦上攻撃機太陽60機)
同型艦 震洋 回天 神風 白菊 梅花 神雷 剣 絞龍 神龍 海龍
補足
航空母艦翔鶴型と空母大鳳と改造空母信濃と航空戦艦琉球型を
モデルに作った戦闘空母である。
一番の特徴はアイランド型艦橋を兼ね備え31センチ3連装主砲を装備したことである。
広い甲板なので双発機も搭載可能と、とてつもない空母である。
但し双発機の場合は洋上の基地と言う位置づけである。
格納庫は3段上段と中段は格納庫下段は修理施設がある。
なお飛行甲板はアングルトデッキではない。
この後に出てくる空母もアングルトデッキは採用しないつもりである。
大和「またとんでもない空母だな」
作者「搭載基数が120機だからな」
大和「しかも同型艦が全部特攻専用機の名前ばかりだし・・・」
作者「あの世界大戦から65年か・・・」
大和「次に行こう」
飛行戦艦山龍
性能
全長660メートル
全幅65メートル
全高68メートル
最高速度790キロ
航続距離22000キロ
実用上昇限度15000メートル
乗員5550人
武装
31センチ連装主砲8基
12・7センチ連装速射砲40基
12センチ30連装噴進弾80基
40ミリ連装機関砲60基
37ミリ連装機関銃40基
25ミリ連装機関銃80機 単装60基
13ミリ連装機関銃40基
爆装50トン
同型艦山龍 空龍 海龍
補足
世界でも類を見ない飛行戦艦その能力は空中と海上ではどちらも要塞と化す。
超爆撃機鳳凰の倍もあり30式大型飛行艇も凌駕する。
また空挺部隊の母艦にもなる。
海上でも着水が可能。
必要とあらば大型オートジャイロ(今で言うヘリコプター)が10機搭載可能。
大和「・・・・・・おい作者」
作者「何かね大和君」
大和「飛行戦艦て・・・・」
作者「もちろん ラピュOに出てきたゴリアテをモデルにしたぞ」
大和「しかし・・・これはもう要塞だな・・・」
作者「これなら海ならず陸に空中でも制圧できるぞはっはっはっはっ」
大和「で、次回は」?
作者「次回は戦車と車両を紹介します」
次回へ
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