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40SP  交流会 西部劇編

SPはスペシャルと言うことです。


Sはサブと言うことです。


今回は初めてのスペシャルです!!!

架空兵器の館の広野




シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ





ボォォォオオオオオオオオオオオオ~~~!!!!!!




広い広野を蒸気機関車ビックボーイが走っている



車両編成↓

 先頭車両・貨車・客車・客車・客車・客車・貨客車





1両目客車屋根



大和「なぁ・・・作者」




作者「何だ大和」?




大和「何で西部劇風のパーティーなんだ」?




作者「俺の趣味」(笑)




大和「ヲヒ・・・」




作者「まぁいいじゃないか大和君」




大和「しかしこの服装はないだろう」




作者と大和の格好はカウボーイ

武装 作者・ウインチェスターM73 大和・コルトシングルアクションアーミー




大和「なんで武装しているんだ」?




作者「念のためだ、あと弾丸はすべて麻酔弾にしといたから」




大和「ところで誰を呼んだんだ」?




作者「異世界日本近代史~第七独立機動艦隊奮戦記から

福本大介さんとマリーダさん夫妻と艦魂の海龍さんもう一つからは

新大東亜戦争の椎名将人さんと翡翠さん昂さん瑞鶴さん夫妻が来るんだよ」



大和「椎名さんの所は一夫多妻制だったな・・・」



時風「大和さ~んそろそろ駅に付きますから降りてきてください」



大和「うん分かっ・・・ブハッ」!!!



大和が屋根の上に登ってきた時風をみて吹いた

その理由は時風がインディアンの服装をしていたからだ




大和「ととととと、時風!?何だその格好は」?(かわいい・・・)




時風「え?作者さんが水兵服で出てきたら駄目だろうって

言いますからシナノさんから借りました・・・似合ってますか」?




大和「・・・うん・・・似合ってるよ」




時風「・・・ありがとうございます大和さん」




作者「(お熱いことで・・・あれ?こいつらできてたっけ?)」




数分後列車は駅に到着した。




・・・機関室・・・



備前「ふぅ~・・・初めてやったからきついわね・・・熱いし・・・」




備中「ゲームでやるより難しかった・・・」




備後「・・・当たり前ですよ姉さん」



機関室で雑談する備前三姉妹

服装は旧国鉄のナッパ服



??「すいませ~ん架空兵器の館第40話記念パーティー会場行き

特別特急列車はこれですか~」?



備中「は~い、そうですよ・・・あ、あなた達は・・・」



備前「備中どうしたの?・・・あ!福本夫妻に椎名夫妻」!!!



椎名「ん?あんた達とはお初やな」



瑞鶴「運転手が艦魂か・・・」



昂「翡翠姉がいたら飛びつくな・・・」



福本「お久しぶりですね備前さん達」



マリーダ「この前の活動報告『受験大戦』以来だからね」(設定上です)



備前「あ、まず椎名さん達に自己紹介を・・・

私は戦艦備前型一番艦の艦魂の備前ですお会い出来て光栄です

椎名さんに瑞鶴さんに昂さんそれとお久しぶりです福本さんマリーダさん

あれ?・・・山城さんとシルヴィアさんも

来ると聞いていたのですが・・・来てないんですか」?



備中「同じく戦艦備前型二番艦の艦魂備中だよよろしくね」



備後「・・・同じく戦艦備前型三番艦備後の艦魂備後です」



椎名「あぁ、そんなにかしこまらんでもええで」



瑞鶴「ところでとねはどこだ」?



備後「・・・作者なら客車のなかでココアシガレット食べてます呼んできましょうか」?



昂「いや確か招待状に『皆さんに服を用意したので駅の更衣室で着替えてください』

って書いてたから服は見つかったけど更衣室はどこかな~とさがしてたのよ・・・」




備中「それならこの列車の最後尾の貨客車を使えばいいよ」




備前「しばらくの間は列車は動きませんから大丈夫です」




マリーダ「山城君達はちょっと事情で来れなくなっちゃったのよごめんなさいね

ならそろそろ着替えてくるダイスケ?」




福本「うん、それじゃあ客車お借りします」




椎名「服ってなんやろ」?




瑞鶴「翡翠みたいな18禁物だったらゆるさないからな」




昂「私は大丈夫だと思うよ」





数十分後・・・列車は補給を終えて再び走り出した




シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ・・・




・・・客車・・・






椎名「そう言えばこのタイプのコスプレは初めてやな」



椎名服装・カウボーイ



瑞鶴「いつも翡翠に文字にモザイクが入るようなもの着せられてるからな」



瑞鶴服装・西部劇風ワンピース



昂「翡翠姉が見たら間違いなく食いつくかもね」



昂服装・西部劇風ワンピース



福本「そう言えば翡翠と海龍はどうしたんだ?

駅まで一緒だったよな」?



福本服装・騎兵隊隊長



マリーダ「どうせまた悪巧みしてるんでしょ」




マリーダ服装・カウガール



琉球・蝦夷「切付拝見しま~すと言ってもッ持ってないか」」




昂「あなた達は」?




琉球「航空戦艦琉球型1番艦琉球の艦魂の琉球です」



琉球服装 車掌服



蝦夷「同じく航空戦艦琉球型2番艦蝦夷の艦魂蝦夷です」



蝦夷服装 車掌服



椎名「あんたらも艦魂か」



瑞鶴「よく似ているな」



琉球・蝦夷「「はい双子ですから」」!



昂「元気よすぎね」



シナノ「ジュースお持ちしました~」



福本「あ、シナノちゃんお久しぶり」



マリーダ「元気にしてた」?



シナノ「はい元気にしてました」



シナノ服装・インディアン



椎名「やぁシナノちゃん翡翠がいつも迷惑かけてごめんな」



シナノ「いえ、私も着れて楽しいし・・・そういえば翡翠さんは」?



瑞鶴「それがさっきまで一緒だったんだが急にいなくなってしまったんだよ」



昂「まぁひょこんと出て来る時もあるけどね」



ヒュウガ「お菓子もありますよ」



椎名「ん?君は・・・」?



ヒュウガ「あ、初めまして椎名さん達、自分は矢野ヒュウガ

大和兄さんとシナノ姉さんの弟でシナノ姉さんとは双子の弟です」



ヒュウガ服装・騎兵隊隊員



瑞鶴「・・・ずいぶん兄妹や姉妹が多いところだなこっちは」





ピンポンパンポ~~~~~~ン♪



昂「ん?車内アナウンスか」?




結「え~皆さん本日は架空鉄道12番線レトロ特急にご利用下さりありがとうございます

アナウンス担当は潜水艦伊ー800の艦魂結です

え~誠に申し上げ難いですが左後方より翡翠さんと海龍さんと震洋姉さん率いる

変態列車強盗団が接近中で~す数は装甲車両が約20~30台くらいですので

各自戦闘配置をお願いしまーす」




パンポンピンポ~~~~~~ン♪



大和・時風・シナノ・ヒュウガ『ふ~ん・・・列車強盗ね~」



椎名・瑞鶴・昂『しかも装甲車両ね~』



福本・マリーダ・琉球・蝦夷『各自戦闘配置ね~』



ズズゥ~~~~~~・・・



そう言って渡されたジュースを飲む全員



大和「って!暢気にジュースを飲んでる場合じゃない」!!!



椎名「翡翠の奴またやりやがった・・・」



瑞鶴「ちょっとこの装備じゃあ太刀打ちできないな・・・」



作者「こんな事もあろうかと」!!!



ドゴオオオオオオン!!!



天井を突き破って降りて来る作者



福本「どこからはいって来てるんですかとねさん・・・」?



マリーダ「あ~あ・・・天井が木端微塵に砕けちゃって・・・」



大和「とんでもない所から入って来るのがうちの作者です」



ヒュウガ「で、どうするんだ作者?装甲車両を確認したら

8式装甲車クヒ15両と対空装甲車フユ15両が迫ってきてるぞ」



椎名「なんで翡翠がこっちの作品の装甲車を使っているんだ」?



福本「海龍もだなんで動かし方分かっているんだろう」?



大和「多分震洋さんが教えたんでしょうちなみに震洋さんは

戦闘空母震洋型1番艦の艦魂です・・・あと、あの人は男性専門の変態キャラです」



椎名「マジかよ」(汗)!!!???



福本「自分はそのオーラをスルーしまくってますけどね」



作者「さてと・・・準備するか・・・」




全員『何を準備するんだ(するの)?』




一方その頃・・・




ブゥゥウウウ~~~ン!!!




翡翠「ふふふふふふ・・・待ってなさい時風ちゅぁん達、

あなた達は私たちに私にはぁはぁされるのよ」




海龍「その前にコスプレさしてからはぁはぁしましょう翡翠指令」




震洋「あなた達は女性以外に興味なしのようだけど私は

男性陣をはぁはぁさせてもらうからね」




翡翠「震洋には感謝してるわこの架空兵器の動かし方教えてくれたから

あと・・・マー君はぁはぁする時は私も一緒にやるからね」




海龍「福本長官にはぁはぁやったらマリーダ参謀長に吊るし上げにされますよ」?




震洋「大丈夫、大丈夫私はどんな事にも恐れない性格?・・・だったような気がするの」




翡翠・海龍「「・・・(大丈夫かな)」」??



なんやかんやで列車後方30メートルまで接近する装甲車群



翡翠「・・・スピーカー用意いいわね」?



女性兵子「準備完了です」!



翡翠「よし・・・あーあー聞こえますかーこちらは列車強盗もとい

女性強盗団HKSだ直ちにそちらの女性陣と男性陣をすべてこちらに出しなさい」!!!




海龍「さもないと列車を無理やりにでも止めるよ」!!!




震洋「大人しく私たちHKSにはぁはぁされなさい」!!!




作者「来たな・・・貨車開けええええ」!!!




バアアアアアアアアン!!!




列車の後部に繋がれていた貨車の外装が外れて中から巨大な映写機が現れた




翡翠「・・・あなた私をなめてかかってるかしら」!?




海龍「あんなのとっとと壊して女性陣捕まえに行きましょう翡翠指令」!!!




震洋「とっとと乗り込むわよ」!!!




作者「ふふふ・・・そんな事を言っているのも今の内だぞ・・・投影開始」!!!





貨車の映写機から映像が現れたそこに写ったものは・・・





翡翠「ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶく」!!!




海龍「・・・・・・」バタンッ!!!




震洋「・・・・・・なんじゃこりゃああああああああ」!!!




映写機から映し出された映像は・・・

筋肉マッチョすぎる野郎共のドアップ映像

男性にとっても女性にとってもいやな映像だ




作者「ふははははははどうだHKS貴様達にとっては余り見たくない映像だろ」!!!



大和「?装甲車が全部止まった・・・」



時風「・・・中から白旗が上がりました」!!!



椎名「・・・いくら翡翠でもこれは利いたな」



瑞鶴「・・・めまいがしてきた」



昂「列車止めて翡翠姉達を拾ってきましょう」



福本「・・・どこからあんな映像を見つけたんですか」?



作者「企業秘密です」



マリーダ「え?会社」?



・・・数分後・・・



翡翠殿の状況



椎名「お~い翡翠大丈夫か」?



瑞鶴「うわ!白目むいて泡吹いてるぞ」!



昂「そんなに強烈だったか・・・」



海龍の状況



福本「あちゃ~・・・顔が真っ青になって気絶してる」



マリーダ「もしもーし海龍~聞こえてる~」



震洋の状況



震洋「・・・もう・・・あの映像は・・・見たくない」



琉球・蝦夷「「ならもう悪さはしないことだね」」



結「向こうは大部大ダメージみたいですね」



作者「こう言えば起きるぞ・・・シナノ手伝え」



シナノ「うん、分かった」



作者「翡翠さ~ん海龍さ~んシナノがインディアンのコスプレしてるよ~」



シナノ「パーティー会場に着いたらもっとコスプレするから起きてくださーい」



ガバッ×2



翡翠・海龍「「それは誠か」」!?



全員『何時代の人だよあんたら』!!!???



備中「あ、みんなここにいたんだそろそろ会場に着くよ」



作者「ではみなさん架空兵器の館40話記念パーティーを楽しんで行ってください」!



その後パーティーは夜まで続き

福本夫妻と海龍はこちらの輸送機星空で帰って行き

椎名夫妻はこちらの回転翼戦闘機忍輸送機型で帰って行った

余談だがシナノのコスプレ写真を

海龍と翡翠がうれしそうに持って帰ったのは言うまでもなかった






次回へ (新米士官先生・零戦先生これでよかったでしょうか)?

ご意見ご感想お待ちしております


なんかとんでもなく長い話になってしまいましたね(笑)


あと・・・


架空兵器の館のアクセスがPVが17470アクセスを突破!!!

読者数が5100人突破いたしましたあああああああ!!!


架空兵器の館がこれまで読んでくれたのは皆さんのお陰です!


まだまだおもしろ兵器を出しますので


応援よろしくお願いいたします」!!!


ではこの辺で・・・

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