36 三段航空母艦伊勢
予定を変更して空母を紹介します。
作者「今日の担当は・・・」
大和「備前さんと備後さんです」
備前「しかし良かったわね作者」
作者「何が」?
備後「・・・高校受験合格です」
作者「いや~ありがとうね~」
備前「もし落ちていたら三笠の5メートル砲でふっとばせたのに」
備後「・・・周りにダイナマイト100発付けて」
作者「ちょ・・・」!
大和「さ・さぁ始めましょう」
三段航空母艦伊勢
性能
基準排水量4万5680トン 満載6万5520トン
全長380メートル 飛行甲板
(第一段飛行甲板290メートル)
(第二段飛行甲板30メートル)
(第三段飛行甲板60メートル)
全幅36.8メートル 飛行甲板38メートル
装甲 飛行甲板18センチ 舷側22センチ
速力44ノット
航続距離 無限
乗員(航空要員も含む)4680人
武装
20センチ連装速射主砲2基 (2段目飛行甲板)
単装8基 (後部ケースメイト方式)
10センチ連装速射高角砲12基
10センチ30連装追尾式対空墳進弾発射管12基
40ミリ4連装機関砲12基 連装8基
25ミリ3連装機関銃32基 単装8基
20ミリ6連装多銃身機関銃砲等4基
13ミリ連装機関銃8基
カタパルト4基
搭載機数140機
(艦上戦闘機紫電改65機)
(艦上戦闘偵察爆撃機烈風40機)
(艦上攻撃機命30機)
(艦上偵察機彩雲改5機)
同型艦 伊勢 日向
補足
旧日本海軍の三段空母赤城加賀を参考にして開発された空母
2段目飛行甲板はレシプロ発動機塔載機専用甲板で
旧日本海軍の赤城、加賀、同様20センチ連装砲を塔載した。
この艦も原子力タービンを塔載している
ただし実験艦の意味合いが濃いので同型艦は2隻で終了している
なお艦名は旧日本海軍の航空戦艦伊勢・日向からきている
備前「またとてつもない艦を・・・」
備後「・・・三段空母は今の時代では通用しないと思います」
大和「確かにな~・・・多段式飛行甲板空母を採用したのはイギリスと日本だけ」
作者「いや~一昨日買ったプラモの三段空母赤城を完成させて思いついた」
備前「で、次回は何するの」?
備後「・・・今度こそ戦車ですよね」?
作者「はい、次回こそは中戦車と軽戦車を紹介します」
大和「ではみなさんまた次回で」
次回へ
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