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「」  作者: てりてりあ
1/1

「」

こんばんは。とりあえず文字を書いてみたいと思いました。

意味もなく、文字を書き始めた。


4月、桜が散る頃、そろそろ新卒社会人に目もくれなくなった時期だ。


窓の外がピューピューなっている。


春になったというのに寒さが通っていかない。


「やっぱ半袖に暖房は最高だな」


1人でいるのについ呟いてしまった。


自分は結構1人で喋るタイプだとは思う。


多分、学生時代のテスト勉強でずっと声に出して文字を書いていたからだとは思う。


何より、声に出すことで自分がちゃんと勉強しているんだなと自己暗示したいだけなのかもしれない。


そうしないと暖房のゴーーーーという音に気が取られそうだ。


「まだここまでしか書けていないのか」


自分が書いた文字の量に絶句した。少なすぎると。


ただ、綺麗に文字を並べたいわけではない。


言葉を文字で表すことで喋る以外に自分の吐露したいものをぶつけられる。


そんな気がするのだ。


今自分が吐露したいものは何なのだろうか。


富、名誉、地位、そんなものではない。


どちらかというとあ〜セックスして〜というような欲求だと思う。


連れ込めるわけもない散乱した部屋で文字を書いていたときの夜だった。

週一目指します。

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