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儚い星の光  作者: シマエナガ
孤独の日々でも誰かはきっと。
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レモンソーダ

 いつものように自分でご飯を準備し、制服に着替えて、家を出る。昨日ローファーの中に新聞紙を入れれておいたけれど、少し濡れていた。玄関で靴を履いている時に、お母さんが

「昨日あんなに遅く帰ってきて、、お母さん、お父さんにも怒られたんだから、ゴミ出しやって。」

ゴミくらい出してくれたらいいのに。反論なんかしたらどうなるのかは分かっているから、何も言わずに渋々ゴミ袋を持って家を出る。

 今日はとっても晴れていて朝から寒い。心の中を見透かされているような気分になる空だ。歩きながらそんなことを考える。

昨日座っていた公園のベンチに、レモンソーダが置いてあった。


✳︎不定期更新です

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