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儚い星の光  作者: シマエナガ
孤独の日々でも誰かはきっと。
5/9

毎日

 その隙に私は逃げるように部屋に向かった。私の部屋は、お姉ちゃんの隣の部屋。いわゆる一番奥の部屋だ。私の部屋に行くには彼女の部屋を通らなくてはならない。お姉ちゃんは県内で1番の進学校に通っていて、来年受験を控えている。お姉ちゃんの勉強の邪魔にならないように、音を出さないように最善を尽くして部屋の前を通る。途方もない時間をかけて通って自分の部屋に入った。家の隅に追いやられたような私の部屋は、とても静かだった。部屋に入った瞬間、安堵の息が漏れた。制服は明日着るから干しておこう。そう思って特に私服も何も入っていないクローゼットを開けた。

✳︎不定期更新です

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