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だらだら生きるテイマーのお話  作者: めぇー
第4章
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おかいものだー!

心の中でもしかしたらすごいお礼をしなくてはいけなくなるかもしれないと思って、レオンと夫人の為に収納巾着を作ろうと思った。


お昼を食べたらさっそく外国に行くことになり。少しわくわくするね。


ーーーーーーーー


お昼を食べながら侍女様とどの国どの場所に行ってみたいかを考えることにした。


ヴェルト国 x

コライユ国 〇

ドレ国 ◎

リケーネ国 ◎


コライユ国は影のボスが居たら嫌だし?潤っていると言われているドレ国がいいよね、なんか何でもそろいそうだしさ?と侍女様に提案して、侍女様からレオンに提案してくれることになった。


お昼を食べ終わり、さっそく玄関ホールに向かう。私の部屋は突き当りだから、流石に迷うことは無い。玄関ホールに着くと、みんな勢ぞろいしている。侍女様・護衛騎士・・・レオン・・・・・・・・・・・そして夫人。


レオンと夫人はお金持ちな商家のマダムといった服装をしている。夫人も一緒にいくの?せっかくの再会だもんね、前世のレオンへやり残したことや、してあげたかったことを夫人はするつもりなのだろう。


にしてもレオンはお金持ちの格好が似あってる、前世の記憶があるとそおゆうものなのだろうか?


にしても気まずい・・・私の裸を見た人がここに・・・全員見たね?私の裸を?うーーーーん?もういっか開き直ろう。直るしかない、開き直るのよ!


「お待たせしました・・・」


と開き直るつもりでも、思わずうつむいて挨拶してしまった。恥ずかしいのは変わりないし・・・


レオンがとても良い笑顔で手を差し伸べてくれる。手を取っていいものか考えていると、それを見た夫人がそっと近づいてきてレオンを連れて行ってしまった。そして耳元で何かをしゃべっている。何を話しているのか知らないことがいいこともあるよね。


みんなそろったので、全員で身体を寄せ合い、瞬きしてる間に景色が変わった。ここはどこなんだろう?少し清潔感があふれてる、こぎれいな部屋に転移したようだ。


誰かが住んでたらまずいのでは?と思っていたら


「ここは私が借りてる部屋よ、生前のレオンに連れてきてもらってね、とても気に入ったからまた連れてきてもらおうと思ってお部屋を借りていたの。また利用できて嬉しいわ」


って、少女のような顔をしている。なんてきれいな人なんだろうと思わず見惚れてしまった、その横でレオンも嬉しそうにしている。


週に1回通いでお掃除をしてもらってるということらしく、部屋はとても清潔に保たれている。


レオンが亡くなった後も、このお部屋を借りていたというのは・・・親心にうるっときてしまいそうになる。


レオンの今世のご両親はどうしてるのだろう・・・?今世と前世の両親が居るってなんだかややこしい。でも夫人のあの顔を見ると、ややこしいなんて言えないよね、大事にしたくなる。


さっそく買い物に出かけようということになり、私と侍女様と護衛騎士は小物屋さんでバッグやアクセサリーなどを見たいと提案すると。レオンも夫人も途中まで一緒に来るというので、みんなで大移動となった。


もちろんお店の場所もわからなければ、言語も違うので楽しく迷子になりながらの散策となる。レオンが知っているからついてきてほしいと言ってきたけど、私は散策したいと言って丁重にお断りした。ふらふらするのも旅の醍醐味だし、歩いておいしそうなお店を見つけるのも良いよね。


ありがたい提案だけど、危ないところに足を踏み入れそうになること以外は、道案内をしないでほしいと頼んだ。


少し残念そうな顔をしているけど、横に居る夫人に肩をポンポンとたたかれている。まるで幼子に言い聞かせているようだ。


性格も前世と変わらないのだろうか?だとしたらなんで人間は生まれ変わったりするんだろう?わからないことって沢山あるけど、今私は自分が楽するためだけに、生きていきたい。


部屋の扉を開けて廊下を進み、表に出る。ものすごい中央なのでは?って場所に出た。貴族恐ろしい・・・亡くなった息子との思い出の為に、この部屋をずーっと借りてるなんて、いったいどれだけの費用が?考えてはいけないね、よそ様のうちはよそ様だ。比べてはいけない。


嗅いだことのない匂いや、聞いたことのない言語が飛び交っている。すごいすごい!外国にきた!って感じがする!あまりにも興奮して鼻息が荒くなってフンスフンス言ってると、侍女様に肩をぽんぽんと落ち着くように叩かれた。


なんとも言えない良い香りのする屋台に向かってみると、何とも言えない色のまるで人間の排泄物のような色をしたどろっとした食べ物が売っていた・・・

えぇ・・・・・こんなに良い匂いなのに?この見た目はなんなの?これはちょっと食べるのに勇気がいるね?今日はちょっとやめておこうかな・・・


侍女様と護衛騎士を見ると何とも言えない顔をしている。そうだよね、これはそんな顔になるよね?なんて書いてあるのかもわからないし、言葉もわからないから肉っぽいのが浮いてたり、野菜みたいなのが見えたりするけど・・・見た目がなーちょっとないなーいい匂いでもねー・・・次に行こう。


何処を見ても華やかで、裕福です!って感じがする、ヴェルト国とは大違いだ。露店のアクセサリーをみたり、侍女様と護衛騎士には巾着か鞄か何か好きな物買ってみては?と言うと、二人は嬉々として選び始める。


二人してあーだこーだ言い合いながら最適なものを探しているっぽい。最適ってなんだ?と思いながら自分用にも何か良い巾着がないかなと見ていたけど、二人が選んできたのは、ウエストのベルトに外側にも内側にも付けられる、こぶし1つ分ぐらいの大きさで、ぺったんこなポーチだった。


初めて見るタイプのポーチだけど、これでいいの?って聞いたら、すぐ取り出せるところに会ったら色々と取り出せて便利になるのでって言う目がいつになく怖い。もしかして武器とかすぐ出せるようにするつもりなのだろうか?ありうるな・・・


でもベルトの所にポーチなんてつけてたら、スリに狙って下さいと言わんばかりでは?と言って見るも、自分たちがスリに会うわけがないという自信と、これに何を入れるんだ?って話にもなった。


たしかに?コイン入れるとか?あとは冒険者の格好になってしまえば、みんな何かしら腰に付けてるし、おかしい話ではないよね?とはなったけど、これでいいの?もっと冒険者が持つようなポーチが良いんじゃない?と言うと、これぐらいの方が動きが邪魔されなくていいと、二人とも目を輝かせて言うじゃないの。


それに二人がそれがいいというなら私がとやかく言う立場に無いしね。どの位付与しようかなと考えつつも、2日ぐらい頑張りたいよなって思う。


一応夫人とレオン用のポーチも見ていたけど、貴族の夫人がこんな安っぽいポーチを持っていたら逆に目立ってしまうなーと思ったけど、売ってる中で一番上品そうなのを選んだ。レオン用のは青色の布地の侍女様達と一緒のタイプにした。


買う時にお店の人がベルトの内側に入れると良いよって感じのジェスチャーもしてくれたので、それなら夫人もそのタイプがいいかもしれない?と思ってもう1個買っておいた。私の分も買っておこうかな?と思って、自分用のベルトに付けるポーチを買った。


全部で5個+1個。付与するのに何日かけるかな・・・やっぱり自分のやつは一番大きくしたいけど、3徹とかきびしいし侍女様に恨まれるのも怖いので、3人とも同じ容量にしようと思う。それだけでも相当時間かかるから、当分は夫人の家でお世話になろうと思う。


次は常に身に着けていてもおかしくないアクセサリーを買おうと言うことになった。常に身に着けていてもおかしくないアクセサリーとなると、女神さまのペンダントかネックレスか、ブレスレットもアリでは無いか?


アクセサリーは屋台で買うのも良いし、お店で買うのでも良いし、自分が常につけていられるものを探そうということになり、まだまだ街を散策することに。


お買い物は楽しいなぁー!

本日もお読みいただきありがとうございます


面白いな、続きが気になって思った方は

イイネ ☆☆☆☆☆ ブックマークいただけるとうれしいです

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