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だらだら生きるテイマーのお話  作者: めぇー
第4章
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ついてきて・・・

美味しいスイーツ巡りやカフェでのんびろおちゃなどを私はしたい。


侍女様にそのことを提案するとうなずいていた、いったん収納靴下に凍らせた収納巾着を入れようとしたら入らなかった。ほんとですかぁー!?


ーーーーーーーー


収納巾着に収納袋系は入らない?入れられない?そんなはずはない、私は収納巾着を収納靴下に入れている。思い当たるのは巾着に物が入ってるか入って無いかぐらい。


あとは凍ってるから?えーなんだろー?有機物を入れた収納巾着は収納靴下に入れたけど、もしかして収納スキルを付与した時間も関係あるのかな?収納靴下は執念で出来た代物だしなぁ・・・


試しに侍女様の収納巾着に3.1003番の巾着が入るかどうか試してもらったら入らない。サイズは関係なさそうだし?侍女様が持ってる巾着の方が容量大きいしなぁ?


私が作ってるから全体的にポンコツな仕上がりになってる可能性も否定はできない。試しに1.2.1001.1002番を入れてみたら入る。侍女様の巾着にも入る。


3.1003番だけが入らない?凍ってるからしか思い当たらないから溶けたら後で入るか試してみるしかない。


そもそもですね、氷漬けの実験は中まで凍るかの確認だけど、どうやって確認するんだ?ってことになったので、無理やり入り口のあたりの氷を削りとって中身を出してみたら、凍っても居なければ冷たくもなっていなかった。


2.1002番の使える人を指定してお水につけたのも出す。お水入ってますねぇ・・・もし人物指定以外の人が居れたらどうなるかは、明日でいいやもう、早くカフェ行きたい。


凍った収納巾着はいったんホテルにおいてこよう。


今日の実験結果は


1.1001番 火であぶる 中身が暖かくなってるか

外から火であぶるも中には干渉せず。火を巾着の中に入れても巾着は燃えることなく、無機物(木材)に火が燃え広がることなく出てくる。数日放置することにする。

野盗も火傷することなく、変わらず気絶中


2.1002番 水にたっぷりつける、中に浸水するか確認

浸水あり!

野盗は水浸しになることなく、変わらず気絶中


3.1003番 氷漬けにする、中まで凍るか確認

収納靴下に入らない

中身は凍っていない

野盗は冷たくならず凍らず、変わらず気絶中


4.1004番 風魔法でブンブン振り回す、少し切れ込みを入れる

中の物が壊れることはない。

野盗は変らず気絶したまま

少し切れ込みを入れても中身が出てくることは無い


9.1009 水にたっぷりつける、中に浸水するか確認 血にて使用者限定

浸水あり


がんばった!今日は5個も実験してがんばった!


「義姉さんカフェ行きましょう!」


「はい」


さっそくカフェに向かうことにする。何を食べたい?って話し合いながら街に帰ってるんだけど、グリーノが肩から離れようとしない。


どうしたのかと聞いてみると一緒に居たいという気持ちがほんのり伝わってくる。魔物だったら登録しないといけないけど、この子は普通の猛禽だから街に入ってもいいんだけど・・・ほかの子達は一緒に街に行きたいか?と聞いてみると魔物と遊んでるからいいと言う。


え?魔物と遊んでるの?狩じゃなくて?と思うけど、自然界のことは私にはよくわらないから怪我や命にかかわるようなことはしないでねと伝えて一緒にグリーノと街に入る。


大通りに向かいながらこの町での初めての外食でわくわくする。昨日の夜と朝はホテルで食べたのでどんなお店があるのか、屋台があるのかとても楽しみだけど、なんかグリーノがあっちに行きたいと顔をやたら伸ばしている・・・


無視するのは少し可哀そうなぐらい必死に人の顔を見てぐいーっと顔を進みたい方向に伸ばしているから、時間もあるし行って見ようかと思って行って見ればそこはお肉屋さんだった・・・


グリーノは鼻がいいのだろうか?人の肩に足の爪を食い込ませながら真剣に肉を吟味している。自分で狩りできるのでは?と思った瞬間、肩への爪の食い込みが激しくなった。私の心を読んでいる?どれにする?高いのはやめてね?と待っていると。


決まったのか首を伸ばしてこれがいいと言うじゃない?見てみるとこの店で一番高い赤身のお肉だ。私だって食べないのに!と思ってダメ!って言うと怒って嘴で頭をつついてくる。


グリーノ1羽では狩できなさそうな大物を選んできた、その名も魔ワニ。食べたいのはわかる、きっと遠くから見ていて食べてみたかったんだろう、よく水の中にいるしね?外に出てたとしてもなんか皮膚堅そうだしね?でもさ?


私だって食べたいのに!なんでグリーノの為に買わないといけないの!捕獲するのが大変なのと生息地が限定されてるからお値段の高いのに!と凄い喧嘩してたら侍女様が買ってくれた。グリーノは侍女様の肩に移動していった・・・侍女様の髪の毛をはんでとても嬉しいと全身で表現している!コイツめ!!!


侍女様は肩にグリーノを乗せてとても楽しそうな顔をしている、まぁわかるよなんか肩にいかつい鳥が乗ってるのってなんかかっこいいもんね。わかるけど!毎日あんなお肉買されたらたまりませんよ?知らないからね!


と思いつつカフェに入ろうとすると動物お断りと言うよりそのような少し大きめのペットは・・・・って言われた・・・・・グリーノ許さないからな!!!


グリーノを連れて入れるカフェは見つからず、良い匂いのする食堂で連れて入れるか聞いてみたら、良いよと言われたので普通に食事となった。


何を食べようか迷っていると、侍女様が


「私くし本日旦那さまから金貨を頂戴したので、支払いは任せて下さい!」


というので、遠慮なくサラダ・お肉・デザートの3品を頼む。コライユ国ではスープとちょこっとしたメインが主流ではなく、しっかりといろんな食事をたのしめるようなメニューになっている。


たぶんこれが国力なのではないかと薄々は思って居たけど、ヴェルト国って貧乏だったのかもしれないね。王族がポンコツみたいだし、知らなかったけどコライユ国の属国みたいだし。


「コライユ国より豊かな国ってあるの?」


「ありますよ、実際に行ったことは無いので不確かではあるけど、コライユ国の南東にある国が裕福だと聞いています。行ってみたいのですか?」


「うん裕福な国に行ったら楽できるかなーって」


「その考えはいいですね、でも裕福と言うことは満ち足りているので、儲けらえるかというとそこは微妙かも知れませんね、その国に無い物がとても便利で商品として発表されたら飛ぶように売れると思いますが。個人的には程よく頑張ってる国の方が楽しくはあると思っています」


んーそれはごもっともなご意見だなぁ。満ち足りすぎると人は動かなくなり勤勉じゃなくなるから、そうなると次は緩やかに衰退していくのが世の流れではあるけど。実際行って、見て、体験したいってものある。


「この国に定住する気は無いから、できればその南東の国に行ってみたいなぁ」


「ドレという国です、いろいろと調べてから準備して向かいましょうか」


「やったー一緒に行ってくれる?」


「もちろんですよ」


「そういえば兄さん忘れてたけど・・・大丈夫かな?」


「ホテルの場所は解ってるから大丈夫ですよ」


お話していたら食事が運ばれてきた。私が頼んだのは鶏肉とごろごろじゃがいものスープとバゲットだ!もっとこうこってりしたものを食べたいんだけどね、なかなかないよね。まずはスープを一口、めちゃくちゃ美味しい。お野菜と鶏肉の出汁がミックスとなって最高の味となっている。


そこにバゲットを一口にちぎって、バゲットをスープに浸して食べてみる。はぁー最高。お風呂に入った時のような満足感。うそですお風呂の方が最高なんだけど、でも最高に美味しい。


もりもり食べてデザートに番になったら護衛騎士がどこからともなく現れた、手にはめちゃくちゃオオカミが居る・・・収納巾着から出したら大騒ぎになるから使えないもんね・・・でもとりすぎというか目立ちすぎるし、なんなら恨めしそうな顔をしてこちらを見ている。一緒に食べたかったのかな?


オオカミ持ってお店にはさすがに入りずらいらしく外からじぃーっと見ている・・・手早く食べて冒険者ギルドに行くかー

本日もお読みいただきありがとうございます


面白いな、続きが気になって思った方は

イイネ ☆☆☆☆☆ ブックマークいただけるとうれしいです

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