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だらだら生きるテイマーのお話  作者: めぇー
第4章
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実験準備

そうしてこれから実験を開始したいと思うんだけど、侍女様が収納靴下に入れた人間達はどうするんですか?と言われてすっかり忘れてた!どうしよう?作った収納袋に入るかな?どうかな?


ーーーーーーーー


町と街の中間ぐらいの町にたどり着いたので、ここで数日過ごして実験をしたいことを伝えると、とりあえずホテルをとって今日はご飯を食べに行ってのんびりしようと言うことになった。


ご飯を食べてから小物屋さんに行き、巾着を数個買う。侍女様にも買ってもらい護衛騎士にも男性が好みそうな巾着を数個買ってもらう。店員さんの顔を覚えて明日も通り過ぎならが店員さんが違う人なら買おうと言う話になった。


他にも露店で売っていた巾着を数個買う。可愛いのが沢山あるんだけどお値段は一番安いので我慢する。実験でズタボロになったら巾着が可哀そうだ。


侍女様と護衛騎士とは残念ながら同じ部屋しかとれなかったし、取らないと怪しいと言われてしぶしぶ一緒の部屋に、その代わりお互いに過ごす部屋は極力遠いのを!と頼んで居間を挟んで端と端の間取りになった。


そこはホテルの人も良くわかってるようで、各部屋にシャワーとトイレが付いていて、居間に行かないとお互い会えないような構造をしている、その代わり少しお値段が張ることに。護衛騎士の懐から出るので問題なし。


そして私は、明日森に行く前に準備が必要なのと、スムーズに実験が行えるように色々とメモをして整えておこうと思う。


もろこし爆弾はとっくの昔に無くなってしまったので、この町で良さそうなお菓子が見つかるといいなと思って居る。


なので今は干し肉片手に手順を考えている


全てにゴミ処理からごみを拾ってきて入れるか、人間を入れるか・・・同じ条件でやりたいので、試しに放置付与をしてみようと思う。30分放置付与で樽1個分だから実質15分付与したことになる。


今回は1時間付与をしてみて樽何個分になるかの実験をしてみる。


えいっっっと付与をして、その間メラメラメラを消して、メモと向き合う。


全てに適当にゴミを入れる(無機物のみ)

1.11.火であぶる 

2.12.水につける

3.13.凍らせる

4.14.風で切り込みを入れてみる


5.15.火で破壊

6.16.水を中まで居れる

7.17.凍らせてから割る

8.18.風でずたずたに


ここまで書いて数字を自分で付与したものを1000番台からすればよかったと少し反省したので、書き直す。


1~10 30分放置付与 樽1個分

1001~1040 30分付与 樽2個分


1.1001.火であぶる 

2.1002.水につける

3.1003.凍らせる

4.1004.風で切り込みを入れてみる


5.1005.火で破壊

6.1006.水を中まで居れる

7.1007.凍らせてから割る

8.1008.風でずたずたに


ポーチも書き直さないと・・・めんどくさいけど仕方ない、ささっと大きく数字を付けていく。


次は有機物も試したいよなぁ・・・と思い樽1個分に野盗はいるかなぁ?入らなかったら自分でテイムした動物たちを入れるしかないなぁー人間はどうでもいいけど、動物はかわいそうだなぁーと考える。


ここは明日侍女様と護衛騎士に相談してみようかな。何か良い有機物があるといいのだけど。あー植物でも試したいなぁ、あと食事なども。色々と試してみたいものが案外出てくるけど・・・でも一番最初に実験したものですべて答えが出るのでは・・・と思うけど、やるだけやってみようと思う。


翌朝ご飯を食べてさっそく冒険者ギルドに向かう。小銭稼ぎの為情報収集も兼ねている。


冒険者ギルドに着いたらまずは薬草採集の依頼が無いかの確認をする。一応3人いるからというか2人がそろってれば討伐も視野に入れてみようかと思ったけど、よくわからないし、討伐対象を探さなきゃいけない手間を考えると考えてしまうなぁ?


そんなことを考えながら見ていると、ほろ酔いっぽい兄さんが話しかけてきた。


「おいおーい!見かけない顔だな!この町は初めてか?」


「そうです、昨日の夜始めてきました」


「それなら受付で魔物と薬草の分布図がある冊子があるからーよ、受付でもらって話でも聞いてから依頼受けるといいーぞ」


「ありがとうございます」


「おいおーい!情報を得たら対価ってもんが必要だとおもわないかーい?」


「でしたらこれで」


と侍女様がどの程度の金額かはわからないけども、コインを握らせようとしたら、その男はそのまま侍女様の手を取って


「おりゃーそんなものをもとめてるんじゃねーよ!姉さんがとてもいい女だからーよ?今から俺の部屋にいかないかーい?」


満面の笑顔の侍女様。これは男死んだな・・・と思って居たら護衛騎士が冒険者ギルドに入ってきた。


こ、これは!?三角関係!?ハラハラドキドキしていると、護衛騎士はまったく反応することなく、掲示板を見始めた。まるで赤の他人のようだ。侍女様は


「それでしたら一緒に家にいきましょうか」


と言うじゃないか!?えぇ!?護衛騎士!?どうするの!?と思ってチラチラ見ていると、こっちを見るんじゃないという圧が凄かった。声をかけてきた男と一緒に出ていく侍女様。すかさず護衛騎士の服を引っぱり


「兄さん!どうするの!?」


「どうもこうも、すごい怒っていたので男が生きてるといいですよね・・・」


「そんなに怒っていたの?」


「あの笑顔の時は絶対話しかけてはダメです」


「解りました、じゃぁ気お取り直して、受付で魔物分布図や薬草分布図などがあるのでそれを見てから何を受けるか決めよう、兄さんの希望はある?」


「久しぶりに討伐とかもいいね、でもサラはいろいろとやりたいことあるんだろ?」


「そうなの8個ほど試したいことがある」


「なら薬草採集とその近辺に居そうな魔物の討伐だけでいいんじゃないかな、ミレーナが戻ってくるまでに決めちゃおう」


受付に行き冊子をもらって二人してみてみる。オオカミの魔物が多い所と薬草採集の依頼が丁度かぶっていたのでその二つを受けてみることにした。個々も変わらず薬草5個で銀貨1枚だ。人気無さそうと思って居たんだけど、成人手前の子供たちが何人か受付で薬草を渡していたので、エリアによって独自のルールがあるんだろうなと思うことにした、深く考えるだけ疲れるしね。


依頼を受けた所で侍女様が帰ってきた


「何も聞いてはいけない」


と小声で護衛騎士に言われたので何も聞かないし、依頼うけたよーて何事もなく森の方に向かうことにした。


今日は

・薬草採集 5株 銀貨1枚

・魔オオカミ(オオカミ可)1匹 銀貨1枚


と言う物を受けてみた。魔物討伐はその日見つけられないってことはざらなので討伐できなくても特にペナルティになることは無いそう。それなら討伐してから持ってくるのはありか?と聞いてみたら、それもありだそうだ、ただし依頼があればということらしい。


なので朝きたら掲示板を見て、討伐があったら数の制限を見て、数の制限がない物は無限に買い取るし、数の制限があるものはすべて早い者勝ちらしい。


しかし、どの国も不思議なことに、魔物はいくらでも湧いてくるから数の制限があることは滅多にないらしい。


ただし、依頼討伐は失敗は許されないとのこと、必ず責任をもって討伐完了しないといけないらしい。依頼とは少し危険な魔物で冒険者ランクがゴールド以上とかあるみたい、私には関係のない話。護衛騎士と侍女様は少し興味津々だったけど、自分たちの実力がどの程度か知りたいのだろうけど、目立つこと禁止では?と一言言ったらだいぶ残念そうな顔をしていた。


良い場所を見つけて腰を落ち着けられたらチャレンジしてみればいいよね。二人なら凄いところまで行きそうだけど。


目的地に着く前にゴミ捨て場に向かい、みんなで適当に目立つごみを入れていく、樽1個分に入りそうな木材や布などを。


そして目的の森の場所についてから、採集をする。そろそろこうなんか採集するのに便利なツールが欲しいなと思い始める。いつも手で土をほじくり返して爪の間に土が入るのが嫌になった。


採集も3人分すぐ終わり次はお待ちかねの実験タイムだー!


本日もお読みいただきありがとうございます


面白いな、続きが気になって思った方は

イイネ ☆☆☆☆☆ ブックマークいただけるとうれしいです

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