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異世界の王  作者: ルナナル
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これが始まり

前書きここにあるとは!

この世界は、無数の未来を自分たちの選択で歩んでいる。だが、時には自分以外の人の選択で歩んでいるものもいる。どの未来に辿り着くかそれは己の選択で幾つもの可能性、未来も変わるものなのどある。

ど定番だがここは町にある屋台そこに一人の少年がある選択をしようとしていた。「にぃちゃんまだ悩んでいるのかい」と屋台の店主である男が長過ぎると思いつつその少年に話しかけていた。「あぁどうしよーまじで今月お金ないからな~」とぶつぶつ呟いていた。あまりにも長かったのか店主が呆れながら「もう負けたよにぃちゃんには負けたほれ持っていけよその金額でいいよ」と諦めたのである。「ありがとうおっちゃんこれで今月助かるよ」といい嬉しそうな少年はその丸い電球なものを買って行ったのである。「あ~いいものが買えたぞ~あそこで粘る選択をしてよかった~今月は暗くなくて明るいぞ~」と上機嫌で町を歩いていると凄く人が集まっている屋台があったのだ「おっ!なんだなんだいい物売ってるかな~」と少年その屋台を見に行くとそこには、一人の少女がある商品を店主と値段の張り合いしているではないか!二人の会話を聞いていた少年はその会話を客として割って入ったのであった。「おじさんこれはなんぼですか?」と店主に問いかける。店主少年にこの世界の一般人が働いてもらう1ヶ月分の値段だった。「おぉお高いね~これがそんなに高いとは驚いた」と少年は店主にその価値に驚く姿をみせた。

「ちょっとそこの貴方横から入ってきて何のようなのかしらこれは私が買う予定なのですけど」と隣の少女が少年に言ってきた。

「おっと失礼」少年はそう言うと少女と店主は改めて話を再開させようとしていた。「何としても知りたい」と少年は思いつつ、店主と少女の会話に隙を伺っていたその時、「そんなにもいい物なのかね~」と五十後半の年齢らしきおじさんが店主に問いかける。「あっ!これはこれはハービスト様ご無沙汰しております」と店主は頭を下げて愛想よく笑っている。何故ならこのハービストという男は名の通る貴族なのである。「ならば私が買いましょう」と店主にいい出した。「はい!ありがとうございます‼流石ハービスト様お目が高い」そう店主は言い笑顔で袋に商品を入れ始めた。「ちょっと待ちなさいよ!それは私が始めに交渉してたじゃない」と少女は店主に物申す。「悪いね嬢ちゃんもう買い手がついてしまってねまた来ておくれ」と先程の少女に対する態度がコロッと変わっていた貴族の前では問題を起こしたくないらしい。すると少女はがっかりと怒りを交えた感じで我慢して諦めて帰ろうとしていた。「しまったーやらかしたよ~普通ここで俺がでてカッコよく貴族に買われる前に蹴りつけてあの娘と色々喋る積もりが何もできなかったわ~」と1人悔しがっていると「元気ないのこれあげるから元気だして」と小さな幼児からお花を1つ手渡された「ありがとよ小さき姫よ」とその子にお礼を言いその場を立ち去る少年。「あれ~さっきこっちに行ってたよな~どこ行ったんだ~あぁ~めんどくさー」と言いつつ人気の少ない路地のその奥の路地まで尾行してきたのである。「それでさっきのお客さんが何の用かしら」路地の角から先程の少女が現れたのである。「おっとこれは失礼あまりにも可愛すぎてもっと喋ってみたくなりまして」と少年は言う。「フフ」と少女は苦笑いをした。「私が可愛いだとそんな事はどうでもいい本当の目的はなんだ」と少女は少年に問う。少年はすぐさま応える「どうしてあのスマホ、じゃわからんか、え~とどうしてあの商品をそこまでして欲しがった」と少女に問う。「貴方もこれを奪いに来たのねこれがこの世界の物でなく高く売れるからでも残念これは何としても渡せないわ」と少女は身構えた。「何でこうなるのかな~」と少年が言うと路地の角から黒い服をきた男達五人が少女にいきなり魔法を放ったのである。少女はそれを読んでいたのか少女は片手を前に出すと手のひらのまわりに魔法陣が現れ黒い服をきた五人の放った魔法を打ち消したのであった。「この威力、殺すきだったのね、ならさようなら」と少女はいい放った時、先程の消えたはずの五人の魔法が少女の片手に発動している魔方陣から放たれた。それは先程のスピードよりはるかにパワーアップしていた為黒い服をきた魔法使い方達はガードが間に合わずその場に倒れた。一瞬の出来事である。「これでわかった?、貴方も諦めなさい」と少女は少年言う。これは少女なりの気遣いなのである。「やだね、」と少年は少女に返した。「バカな人」と少女は言い片手の魔方陣から先程の魔法を放つ。真っ直ぐ少年に飛んでいくそしてドゴ~ンと魔法が当たる音が鳴る。辺りは煙で覆われている。少女は思っていたあんなバカな人初めて見たと。そしてその場から離れようと歩みを始めようとした瞬間少女は今この時になってある事に気づいて振り向くと少年が居なかったのだ!「俺の勝ちだよね」と空から聴こえた瞬間その時には遅かった。一瞬の油断で距離を詰められたのである。少女はその事に気づくと目の前がくらくらして眠ってしまった。「クロ、…クロ、…」と少女が私に話しかけている。「私は…なぜ話せない…声が出ないのか?私はここです私はここです…」その時目の前が暖かい光がその世界を包んで真っ白になった。「はっ!」と少女は目を覚ましたらしい。「おっ、おはよー!」と少年が話しかける。「貴方私に何をした。そしてこの縄をほどけ!」と少年に吠える。「今ほどいたら俺を殺す気だろ」と少年はドーナツを食べながら言う。そう今の少女は手と足を縄で結ばれている状態で椅子に座らされているのである。「グヘヘ、今ならこんな可愛い娘に何でも出来るし好きなようにできるではないかグヘヘ」と変態オーラを出しつつ喋りながら少女に近寄ってくる!「私が油断したせいで負けて、いや!こんなのいやぁぁ」と少女が涙目になりながら叫ぶ。「なら教えてくれなぜこの機械いや、スマホをあの貴族から奪ってでも欲しがった?」と少年は先程の変態オーラから切り替わり真剣に少女に問いかける。少女は口を開いた。「それが私の大切なひとと繋がる手がかりだからよ」「手がかり?」「そうよ」と少女は語り始めた「その機械いえ、スマホは私がとても仲のよかた友達が昔それとは異なる形のスマホと言う物を持っていたの。だから私はこの世界で作られた物で無いものを集めているの、そしうしたらいつか彼女とあえると思って」と少女は椅子に座ったまま縄で結ばれている状態で儚く語った。「私はこの世界で作られた物でない物を見つけたら直ぐに買っているのよ、そしてそこにその物を買いにきた人に私が買ったと、買いにきた人に伝えてって店の店主にお願いしてたのに今日の店主ときたら貴族なんかに売りやがって~私が先約だったのに~」とぶつぶつ1人で怒っているでわないか。「でも今日のはラッキーだったはあの貴族はハービスト、名の通る貴族だから私が盗んだのが広まれば彼女の耳に私の名が」と少女は少し期待しているのがわかる。「で、君はその彼女を探すために貴族に命を狙われても構わないというこ?」と少年問う。「構わない、それでも私はあの人に会いたい」と強い決意でこたえる。「へぇ~俺は何かの為に命を張るのと言う人は嫌いじゃないんでね~凄いと思うよ。そう言えば君と似た事をした奴もいたな~」と喋りながら感心している少年。「それはどんな奴なの?」と少女が食い付く。少年はボソッと出てしまった言葉に食いつかれしまって少し考え少女に聞かせた。「むかし、あるところに仲のいい男女の幼馴染がおった、幼少期から絶大な力を持った男の子がいた彼こそこの世界の魔王だと言われていたそんな彼には仲のいい幼馴染の女の子がいた彼女は回りと比べて強くなかった」そして少し時が過ぎ彼とある事をきっかけに喧嘩をすることとなる二人がここまで喧嘩をするのははじめてであっため、絶対に彼女は自分に絶対に勝てないだから彼は徐々に体力を減らしていくつもりが彼が減らされて行くのである。魔王候補である彼が!。そして倒れたのは彼であった。彼女が「強さだけではだめなんだよ」と彼に言う。彼は彼女の力に驚いた何処にそんな力がと思いつつ彼女相手にして倒れたのである。その時かれは彼女こそこの世界の魔王なのだと思った。彼が目覚めると自分の家にいたらしく彼女が運んでくれたらしい。彼は急いで彼女の元に行ったのだがその日から彼女は姿を消したのである。彼女を探してもなにひとつ情報がなかった彼は彼女を探すためにまずはその世界で魔王になることで彼女に会えるか、情報が増えると思い目指すのであった。って」話と少年は少女に聞かせたのである。「それで会えたのか?魔王になれたのか?それは作り物の話なのか?実話なのか?」と少女にぐいぐい食いつかれる。「この話はまた今度だ、今はここを出よう」「その様だな」と少女と少年の意見が一致したとき、したの階段から勢いよく駆け上がる音がして少年がいる部屋の扉の前で止まり勢いよくドアを壊し黒い服をきた五人が入ってきた「目標はここには居ないようです」と誰かと連絡をしてすぐさま宿舎から出ていく。その頃少年は少女を抱え屋根から屋根えと飛び移る。「何故逃げるの?貴方ならあんな奴ら勝てるでしょ?なんなら私がやってあげてもいいのよ縄をほどいてくれたらね」と少し怒った感じで微笑みかける。「俺はさ君と話がしたいからね!そろそろ日がくれる。はやく別の宿に移ろう」と少女に言うと少女は「まぁ今の私じゃ貴方に逆らえないのだけどね」と夕暮れをみながら言う。




作者の話

改めて初めて書いてみるとなかなか楽しいですね物語を書くのはでも書き方が下手すぎてうまく読者に伝わってるかと心配です!こんな話でもよかったら是非読んで行ってください❗あまり機能の使い方が解らないので読みづらいと思います(涙)申し訳ないです。

読んでくれた貴方!ありがとうございます!こんなんで続けて行こうと思います! 次回 「名」です少年と少女の名前が出るかも

後書きもここにあるとは!!

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