表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
70/77

可愛い振りしてあのゴブリンやるもんだねっと

風邪を引いており更新できませんでした。ORZ


小さなゴブリンは可愛い顔をしながら、手招きや息を吹くと次々と男性が倒れていく、ブブは腰を抜かしながらも木の後ろに隠れる。

俺は意味がわからずに戸惑っていると、肩に乗っているリリが話しかけてきた。


「あれは気の一種、波動だね」

「波動って気を飛ばすってやつだよな?」

「そうだよ。まあなんでゴブリンが使えるようになったのかは分からないけど」


小さなゴブリンを見て怒りを露わにしているアリエ。


「その能力はあの人の......」


怒りのままゴブリンに突っ込んんで行くアリエに対し、ニヤリと笑いながら、正拳突きをするゴブリン。

正拳突き自体は届かないのだが、アリエに向かって黄色い気が向かっていった。アリエの前に、にには結界を作るが、破られ、にには地面に倒れる。


「にに!」

「アリエダメだよ。感情に左右されちゃ。もっと君は冷静になるべきだ」

「そんなのなれるわけないじゃない。ににまでこんなことに。......全部私のせいだ」

「違うよ。僕がそうしたかっただけだから。ちょっと疲れたから寝るね」


と、にには目を瞑った。俺は死んだのかと思ったが、リリ曰く、死んではいないのらしい。

アリエの怒りの矛先は小さく無邪気なゴブリンに向かっていた。


「あんたは絶対に許さない」


俺はゴブリンに突っ込んで行こうとするアリエと止める。


「やめろって!」

「雑魚は黙ってて」

「やみくもに戦ったって勝てるわけがないだろ!」

「勝ち方も知らない奴が偉そうに言わないで!」

「だったら、勝ち方を教えてくれよ! 俺だって負け続けるのは飽きてきたんだ」


俺の発言が意味が分からなかったのが、かなり怪訝な表情をされたが、多少落ち着きを取り戻したみたいで良かった。ベータも俺の近くに来る。


「あいつを倒さない限り、ずっと苦しめられるってことだよな? だったら俺も力を貸すぜ」

「覚悟しなさいよ。今までの奴とはレベルが違う」

「少し前に死ぬ思いをしたんだ。とっくにできているよ」


ベータの目つきが変わり、可愛くはねているゴブリンを鋭い目つきで見る。


「リリ」

「あまり無茶をさせないでね」


とリリが言うと俺の周りが虹色の気で纏われる。


「俺の潜在能力よ。ベータとアリエの速度、防御を上げてくれ!」


アリエは初めての青の気に対して高揚している。


「私に速度の気.......いける!」


ベータは勢いよくゴブリンに近づき攻撃をするが、ゴブリンは踊りを踊っているかのように楽しそうにベータの攻撃を避けている。


「くそ! まだ余裕かよ!」


ベータの後ろからアリエが現れ、手には赤い気を纏いゴブリンに攻撃をする。

ゴブリンは少し焦ったのか、両手でガードするが、10Mほど、引きずられた後ができる。


「なかなかの反応速度ね」


ゴブリンは手をフゥフゥして可愛いアピールをする。


「まだまだ余裕ってことからしら?」


ゴブリンに一気に近づくアリエ。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ