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ゴブリン狩り会場にて

読んでいただきありがとうございます。初の小説書きでして不慣れなところもあり読みにくい部分もあるかと。

想像力を膨らませて読んで頂けたら幸いです!ww

よろしくお願いします!

教会から1.5km離れた場所に家がまとまった小さな集落があり、その入り口には【ようこそゴブリンの村へ】と書かれた看板。


ベータに手を引っ張られながら看板を見る外神は複雑な表情を浮かべている。


「自虐にしか思えない。苦しめられている相手の名前を村の名前にするなんて」

「そうでもしないと、この村は誰もこないんだ」

「村の経営努力ねえ」


村に入ると村の中心に大きな家があり、【ゴブリン狩りエントリーはこちら】と書かれてあり、ベータと外神は勢いよく入っていった。

大きな家の中は酒場になっており、樽屋や小さなテーブルが各所にあり、バーカウンターもあり、大勢の人が酒を飲み賑わっている。


「ちょっと待ってて。エントリーしてくるから」


ベータは嬉しそうにカウンターに走っていった。

辺りを見回す外神。そこにいる人たちは老若男女いるが、いかにも武の心得があるような様をしているため、渋い顔になる。


「......勝てる気が全くしない」


腰がくの字に曲がった顎のしゃくれた青年バルブが外神を見ている。


「ほう。なんとも今回は面白そうじゃのう」


バブルは家の外に出て行く。

外神はビールやアルコールの匂いがきつく鼻をつまんでいると、大きな物音が聞こえる。

物音の先を見るとベータが唇から少量の血を出し倒れている。

ベータの前に立っている背が低く小太りのブブ。


「嘘を付くな! お前が誰かとタッグを組めるわけがないだろ! お前と絡めば不幸が起きる。村のみんなは全員知っている話だ!」

「俺は不幸にさせてなんか...!」

「なら、ことごとくお前の友達がゴブリンに襲われるのはどういうことなんだろうな! マムの可哀想だぜ。あんな姿になって」


ベータは立ち上がりブブを殴ろうとするが、周りにいるボディガードに殴られ、また地面に叩きつけられる。

外神はベータに近づく。

ブブはボディガードに布を渡す。


「おい、ちゃんと拭かないと不幸になるぜ」

周囲の大人は笑う。

外神はベータに近づく。


「大丈夫か?」

「ごめん、かっこ悪いところを見せちまったな。でもエントリーはバッチリ済んだから」


外神はブブを睨みつける。


「なんだ? 君がもしかしてパートナーとか? ははははは! 羊よりも弱そうな男と組むなんて。そこまでして出たいのかよ」


チケットを手に持つ外神。


「羊よりも弱いか試してみるか?」


外神はブブに近づこうとするがボディガード達に行くてを阻まれる。


「ドケ!」

「おい! その弱そうな奴に教えてやれ!」

「分かりました」


一人のボディガードが外神の前にニヤニヤしながら立つ。


「てめえじゃねえんだよ! 俺の怒りの矛先は!」


チケットを握りしめる外神。


「俺の潜在能力よ。攻撃力を上げろ!」


外神の周りに赤い気が纏う。

ボディガードは外神を殴ろうとするが、そのタイミングに合わせて、外神も殴りに行く、拳同士がぶつかりボディガードは吹き飛ばされる。

唖然とするボディガード達。


「次はお前だ!」


外神は怯えるブブに近づくが外神の真横からブブの前に現れるアリエ。


「あら? またあったわね。お雑魚さん」


ニヤっと笑うアリエ。嫌な記憶が脳裏によぎる外神。


さて、全く歯が立たなかったアリエの登場。ってか外神、知らずに初勝利! 能力を使ってだけど。w

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