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紅の英雄  作者: 神林治
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序章~第一話~兄弟

初めての執筆、投稿です。 スマホからなのでいきなり更新止まったりすると思いますがそれは単に容量の問題ですのでごめんなさい。

読んでくれる人が居れば必ず完結まで持っていきます。ここまでの前書きでなんとなくわかる人もいるかもしれませんが、作者かなりヘタレです。

長々とすみません。それではよろしくお願いします。(ペコリ)

 グレイス大陸のとある山奥、今では人々に忘れられた場所である。

ここに、かつて勇者の一族と言われ、またひとつの出来事によって悪魔の一族と言われるようになった者達の末裔がひっそりと暮らしていた。 その隠れ里の様な場所のさらに辺境に三人の兄弟が住んでいた。

次男のクロウとその妹のリリィは黒髪に少しだけきつい印象を与える紅の瞳が特徴的な整った顔立ちである。 長男は黒髪であることは他の二人と同じだが、瞳の色は二人と違い黒である。さらに顔立ちも二人とはかなり違うものだった。それでも、その兄弟は三人共とても仲が良く、見た目の違いを全く気にする事はなかった。

その三人は今日もそれぞれ気ままに行動していた。

クロウは今日の夕食を少しでも増やそうと山の中で獲物を探していた。「それにしても、最近妙に魔物が多いな。魔物は狩ってもすぐに消えるから飯にならないんだよな。」

そんなことをつぶやきながら獲物となる動物達を探す。 しかし、  「また魔物かよ!本当に多いな、ハァ、めんどくさい…」

目の前に現れた魔物、大きさは猪と同じ位だが決定的に違うのは額にネジ曲がった大きな角がはえているということだ。

「たしか、こいつはあの角と角の間が弱点だったな。」

そう言うや否や、その辺に転がっていた手頃な木の棒を拾い、魔物に向かって真っ直ぐ突っ込んでいく。そのあまりの軽率に見える行動に魔物は完全に反応が遅れ、いや、相手が並みの人間ならば向かって来た相手に角を突き立てればよかったのだが、クロウはあまりにも速すぎた。

魔物は反応する間もなく脳天に木の棒を叩き込まれて角だけを残して消滅した。

「角は食えねえよな…」

そう言いながら角は回収せずに、また山の中を獲物を求めて探索しはじめた。

 その頃、リリィは里まで下りていって買い物をしていた。

「おばちゃん、この魚いくら?」

「いつも偉いねぇリリィちゃん、それにしても何であんた達兄弟はあんなところに住んでるんだい?…と、その前にこの魚は一匹200ガメルだよ。」

「………前より高くない?」

リリィが驚いてたずねると、相手の女性は困った顔をして事情を説明してくれた。

「そうなんだよね、魚をこの値段にするのはすごく心苦しいんだけど、最近魔物が多くなってて魚も他の動物も捕れる量がかなり減ってるからね。」

「そうなんだ、そういえばクロウお兄ちゃんもそんなこと言ってたな」

その後少し話してからリリィは帰路についた。

 一方レイトは、自分の部屋で一人黙々と何かの作業をしていた。

「急がなくちゃな、早くしないと間に合わなくなる。」

おそらくほとんど寝ていないのだろう、目の下のくまがとても濃くなっている。

ここまで読んで下さりありがとうございます。

感想、質問などありましたら是非とも書いてください。

あと、改行の上手いやり方はどうするのでしょう?

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