表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

ニートと逃亡少女の364日 第二話

作者: 姫宮 天空

非常に下手なので苦手な方はご遠慮くださいw

この作品はフィクションです実在の組織・事件・制度とは一切関係ありません。

時間は午前11時になるかならないか どこいくー(泥酔状態)あの・・・長岡さんまずこのままだと追っ手が着たら気づかれるから服を変えよう そういうと駅の近くの洋服屋へ行った。大変悪いんだけど3万近くあるけど最悪旅費なくなりかけたら貸して欲しい まさか下田まで来ることになるとは思ってなかったからもちろん東京へ着いて落ち着いたら返すから 長岡さんは、笑顔で いいよ服は私が見つからないために買うんだから私が買うからホテル代もつき合わせたんだから私が持つ ありがとう本当に申し訳ない いいよ じゃあ店入るよ うん 長岡さんは、ジーンズと白いYシャツそして紺色のジャケットと黒いコートを選んだ。スーツはスカートだけど今度はジーンズか 俺は、旅行用の着替えもあるが予備を考えて緑の厚手の冬用ミリタリージャケットに薄い水色のカッターシャツとブラックジーンズを買った。あの下着翔くんのバッグに入れてもいい? えっ///いいけど・・・ ありがと 近くの公衆トイレで二人とも着替えて駅に戻りタクシーを拾い下田の海中水族館に向かうことにした。 俺は、長岡さんに今夜ホテルをどうするか聞いた そうすると長岡さんは携帯電話を取り出し誰かに電話していた。もしもし私だけど例の件で今逃げてて当分帰れそうじゃないから場所は、伊豆下田でホテルか旅館予約して欲しいんだけど できたらメールで住所を送って そう言うと電話を切った。  親?でもなんか違う雰囲気だ。会社の関係ならば親しすぎる 今の電話は?そう尋ねると長岡さんは笑いながら あぁー同居してる人といっても女の子だけど あぁーなるほど しばらくすると長岡さんの携帯電話が鳴ってメールを運転手さんに見せている この場所に向かってください。そういうと行き先は先にホテルになった。ホテルに着いて驚いた大きくて見るからに高級ホテルという感じだった。 ここに泊まるの? 長岡さんはいたずらっ子みたいに笑い ご不満?って聞いてきた いや不満どころかうれしいけど予算は? 私が持つよ 本当にありがとう どういたしまして とりあえずチェックを済ませ部屋に行ったそこは12階の海がよく見える部屋だ なぜか洋室のツインベッドだ ちょっとうれしいかなとか思うけど 長岡さんは、汗かいたし酔い冷ましたいシャワーを浴びてくると言ってシャワー室へ行った 俺は、ソファーに座ると長岡さんが放り投げた黒いハンドバッグの中から名刺ケースのようなものがソファーに転がっていた。 フリーランスプログラマー 長岡カレチ

 そして財布の中から免許証を探して拝見したら確かに年齢は、18で免許は原付になっている 写真も確かに本人だ なにしてるの?あっ・・・ごめん 長岡さんはそういうと裸でバスタオルの状態で髪を拭きながら近寄ってきてムッとした顔をしながら ばれちゃったならしかたないかーと一言 その顔を見るとなんでプログラマーの私が追われないといけないのかって?詳しくはいえないけどあるプログラムを狙ってるやつらがいて私のことをなんとしても捕まえてそのプログラム入手して起動させようとしている 私がいなければ起動もデータも手に入らないから なんか漫画みたいな話だけど本当みたいだ。わかったいろいろありがとう 私こそ黙っててごめん かまわない・・・あのそこで着替えないでくれる?俺いるんだから別にいいじゃん少しくらい♪ よくないからそういうと私は下を向いた 下向いてるから やわら・・・あの何してるの? いたずらwww じゃなくて早く着ろください! おーし着替えたか じゃあ出かけようか海でも見に行かない?そう俺が誘うと いくーと行く気満々で答えた あの東京へ帰ったらいくとこある? 別にない追われてるから帰れないし逃げ場所も一人じゃあ怖いから じゃあ東京戻ったら親父には話しておくから一緒にほとぼり冷めるまで暮らさない? 本当にいいの? いいよ そういうと悪いからと少し遠慮したけど危ないからと説得したら納得してくれた そして念には念を入れてホテルから海岸までは歩いていけない距離でもないけどまた襲われたら嫌だから念のためタクシーで行くことにした 九十浜(くじゅっぱまとは伊豆下田の須崎近辺にある海水浴場で水が綺麗で眺めもいい場所で左右が山で囲まれたような地形をしていて海水浴の穴場である)まで頼む わかりましたという運転手の無愛想な返事の後しばらく走ると コンビニの前で長岡さんは急に止めてくれという 長岡さんどこへ?そう聞くと長岡さんは笑いながら飲み物あっそれと私のことはカレチでいいから長岡さんじゃあ不自然だから そう言うと飲み物を買いに・・・数分後ビールを10缶にワインを買ってきた 飲むとまた・・・もう手遅れだねだからあー抱きつかないでお願いだから それと1本頂戴 いいよー さんきゅー そんなことしてる間に海岸についたタクシーをカレチが精算を済まして降りカレチに肩を貸し砂浜に歩いて行き真っ白なビーチに二人で腰を下ろした。 2ショットとらせろくださいー!!(この時点でビール3本目に入ったところ)俺はかまわないよ そういうとカレチはスマホを向けて2ショットを撮影した。 操作している画面を見るとなんと「彼氏と下田デートしてるけどなんか質問ある?」・・・・俺はビールを噴出した カレチとは会ってまだ半日だけどこの人のやることは大体推測が着いたスレよりも書き込みに吹いた「ピザ男乙(ネット用語でデブのこと) リア充爆発汁 リア充氏ね 漏れの方がイケメソな件 おっぱいうp」これはひどいwwwwwww そしてカレチは服と下着捲り上げて胸の写真を撮ろうと マジでうpしないでいいから!! えー女神板よくいくおー問題ないで 大有りだやめろください そう言うといやいや服を下ろし そう戯れていると画面に「後ろを見てみろ」そう書き込みがあった 俺は見ると後ろに中年の男がいた。 なんでここが? そいつの携帯には発信機が着いているそれを探って居場所を調べたからですよ 男はそういうとポケットから銃を取り出しこう言った 大人しくその女を渡してください。そうすれば何もしませんよ 私は、怯えるカレチの腕をつかみ二人で手を上げて男を近寄せた カレチは小さい声で助けて そう言った 男が近寄って来たとたん 正しい判断で・・・一気に俺は男を蹴り銃のマガジンを遠くへ投げた ワルサーPPK・・・ わかるの?カレチはそう聞いた ドイツのワルサーPPK ドイツの32口径警察用拳銃 詳しいの? いやミリタリー好きだし あぁーいってたねw 俺はカレチの手をつかんでカレチはビールの袋を持ちながら全力で自動車通りまで走ったそして偶然走っていたタクシーをつかまえタクシーでホテルに戻った その時わざと戻る途中で別のホテルの前に向かわせそこでカレチは、壊したスマホを投げた このスマホは発信機が着いて物にスリ替えられてただからここで捨ててしまえば追跡されない ホテルが特定されても中で厄介事は起こせないはず

一応予約は同居してる女の子の名前で予約してくれたから多分ばれてると思うけど 夜は俺が見回りするから安心して寝ていい ありがと本当にいい人だね翔って いやビール飲みながら言われても えー こんな会話が到着まで続いてホテルに戻り部屋で荷物を置いたらカレチは貸切風呂をフロントで予約していた その時親父から電話が来た 帰り何時ごろになる? あぁー母ちゃんと旅行行くって言ったじゃんwwwでも母ちゃんのほうドタキャンで友達の女の子と旅行することになったというか東京帰ったら友達のその女の子と同居したいんだけど え?どういうこと? 友達の女の子18で相当親しい子なんだけど訳あって一緒に少しの間住むことになるかもなんだけど 相手の親はなんて? かまわないって18だし五能家さえよければだけど 親父はお前の部屋布団二つ置けるからいいよ いやー親の借金のせいで狙われてる子でかくまわないとまずいから と適当な理由をつけて説明をしたら納得してくれた あっ女の子長岡カレチっていうんだけど今着たから電話変わる マイクをふさいで小さい声で説明した 友人同士を装って東京へ戻ったら一緒に住むってことで話を通したから(親父とカレチ電話中)ということでお世話になるね あぁーこちらこそ いい子じゃん会うの楽しみだよ なんて親父が楽しみにしてるはおいといて電話を切った あの貸切風呂予約したから行こう?夕食の前に じゃあ行こうか 上で荷物の中から下着とタオルを取り風呂場に二人で行くとまさか混浴とは思ってもなかった・・・ おいこれどういうことだ いいじゃんー 別にー よくない とかいいながら俺も一緒に入った 浴槽の中で俺は、やっぱり細いそして茶色のセミロングがお風呂のためか後ろでまとめてあるカレチを見てかわいいと・・・あれそれなんだお盆に日本酒・・・まさか・・・抱きつかないでだから 触るー? 触らないから! 抱きつかないで がははははwwwwww 変な笑い方も・・・・(この後過激につき自主規制) 風呂で3日分ほど疲れた。 そして食事を済まし先にカレチは、寝てしまった。 食事中に日本酒7杯飲んでたから 長い夜はつづく

お読みいただきありがとうございます もしよろしければこれからもよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ