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act-08 布の街ソミエ

「わぁ……!」

「す、すごい……」

 シャロンとクレミーは正門をくぐるなり、感嘆の吐息を漏らした。

 布の街ソミエ。

 曲折の多い大通りには所狭しと商店が立ち並び、その間を縫うように設けられた露店では店主が道行く人々に向かって声を張り上げている。人々には肌や目の色の違いこそあれど、「ソミエ」という名の一つの共同体を形成しているという点で一体感を醸している。古街の趣とでもいうべきものがそこにはあった。

「後は任せたぜ」

 ロロは部下達に荷物下ろしを命じてから、気だるそうにやってきてクレミーの肩を荒々しく掴んだ。

「なァーに見とれてンだ。まさかセントラルバニアから一度も出たことがないワケじゃねェだろうが」

「うーん……。確かにないわけではないんだけど、ただ、あったのが他国の王に謁見だとか王族どうしで食事会だとかばかりだったから、なんというか……」

 目線を街の景観に戻す。

「ほら、帝都って隅から隅まで計算し尽くされた上で建設されているから、全体的にかなり整然としてるでしょ? だから対称的に、ソミエみたいな雑然とした街並みはとても新鮮なんだよ、僕にとっては」

 ロロは「はあん」と興味があるのかないのか分からない相槌を打つと、次はシャロンに話を振った。

「わたしの場合は単に森から出たことがなかったので。……というより、出たいと言っても御祖父様がお許しになられなかったのですけれど」

 シャロンはぷくっと頬を膨らませたかと思うと、すぐ近くにあった赤レンガの家の外壁をさすりながら首を傾げた。

「ところで、この街の人々はこのような粗悪な家屋で暮らしているのでしょうか。風通しも悪そうですし、何より地面に直に建っていては、せっかく蓄えた食糧を魔物達に荒らされてしまいます」

「シャロン、それは森での常識でしょ……」

 クレミーはやれやれと首を振ると、後ろを振り返った。

「そういえば、ロロ。君達は盗賊団なんだろ? こんなふうに正面から堂々と街の中に入っちゃって大丈夫なのかい?」

 ロロは一瞬何を言っているのか分からないといったふうに眉を寄せたが、すぐに「ああ、そういうことか」と頷いた。

「ヒャハハ、わかってねェなクレミー。確かに公的には俺様達ゃ悪党だが、ソミエみたいな中小の街の市場経済にとっちゃあ盗賊や海賊なんてのはこの上ない潤滑油なんだぜ」

「え、どういうこと?」

 ロロは不敵に口を歪め、大げさに両手を広げて見せた。どうやら彼の癖らしい。

「あるところに果物屋がいたとする。そいつは普段は街に店を構えて果物を売っているんだが、まれに政府が運営する他所行きの貨物用馬車に果物を載せて輸出することがあるんだ。ところがある日、道中で馬車が盗賊に襲われて品物を全て奪われてしまう。当然ながら、果物屋は本来得るはずだった収入を失い、それについて政府を問責するだろう。警備に不足があった責任のある政府は反論できず、仕方なく賠償金を払うことになるわけだ」

「じゃあつまり、市場には影響がないから問題ないってこと?」

「影響がないだけなら悪は容認されねェよ。実際、市場以外の方面では相当な損害出してっからなァ」

「……なら、どこが潤滑油なんだよ?」

「十分な利益になるのさ。じゃあ聞くが、政府の賠償金ってェのはいくらだと思う?」

「うーん、妥当なところで言えば、それまでの品物の売れ行きを平均化した金額じゃないかな」

 クレミーはちらりとロロの反応を窺ったが、対してロロは「チッチッ」と愉しげに指を振った。

「平均? いいや、全額なんだな。すなわち、全ての商品を政府が買い取ったことにしちまうんだよ」

「……なるほど、それは確かに利益になるね」

 政府にとっては大損害だけど、と付け加える。

「……つってもこりゃァ割とマイナーな方の理由で、実際は、盗賊なんかはいい顧客になるからってのがデカイかもな。大所帯で泊まれば宿屋が、備蓄食糧の大量買い込みで食料品店が、武器の調達やら修理やらで鍛冶屋が……なんて具合で市場全体が儲かる仕組みになってるわけだ」

 ロロはご満悦な様子で解説をしながら、市街地に足を踏み入れていく。クレミーもそれに続き、二人の話に入れないシャロンは道端の露店で売られている武道具を物珍しげに眺めながら、一歩後ろを付いていった。

「おっす」

 ふと思い付いたように、ロロがすれ違う人々に片手を上げて挨拶をした。彼らはロロの姿を認めると、すぐさま微笑み交じりに会釈を返していった。

「今の知り合い?」

「いーや、俺様は知らねェ。すげェだろ」

「……有名なんだね」

「ヒャハハ! どいつもこいつも俺様に恐れおののいてやがるのさ!」

 通りを進むこと数分、ゆるやかなカーブを描く道の先に大きな宿屋が見えてきた。どうやらロロはあてもなく散策していたというわけではなく、そこを目指していたらしい。

 目的地が分かって少し安心すると、クレミーは先ほど感じた疑問を口にする。

「それにしても……変じゃないか?」

「ん?」

「いや、さっきの話の続きなんだけどね」

 クレミーが前置きすると、ロロは顎で続きを促した。

「確か、政府が賠償金を払うって言ったよね?」

「あァ、馬車を出しているのは政府だからな。その代わりにヤツらは輸出入に関税を掛けて、それを歳入としている」

 だったら、とクレミーは口を尖らせた。

「なおさらだよ。政府は慈善でやってるわけじゃないんだろ? 賠償金なんかできれば払いたくない。じゃあどうして、こんなふうに我が物顔で街の大通りを歩いている盗賊を捕まえないんだろう、って」

「あー、おまえさんは帝国の皇子だからわかんねェか。簡単に言えば、金がないんだよ」

「金がない?」

 聞き慣れないワードにクレミーは思わず聞き返した。

「中小街のさだめってやつだァな。政府が直々に兵力を持てるほど資金が余ってないんだ。そうだな、よくてボランティアで自警団を結成しているところがあるくらいか。こりゃァ、大体どこの街でも一緒だぜ」

「それじゃあ、ソミエみたいな街は盗賊に対して抵抗ができないってこと?」

「いや、その代わりに専門の取り締まり屋がいてだな……っと、噂をすれば」

「え、何が?」

 宿屋はもう目と鼻の先というところで、ロロは不自然に足を止めた。

「わりぃ、クレミー」

 ロロはクレミーの胸に両手を重ねて添えると、ふっと息を入れた。

「うわっ!」

 次の瞬間、突風に吹かれたかのようにクレミーの身体が宙を舞った。「く」の字の姿勢のまま行き交う人々の頭を悠々と飛び越えて、その先のレストランのテラスまで飛ばされる。そのままカップルの団欒するテーブルに派手に突っ込んだ。

「のわぁっ! 痛たたた!」

 運悪くテーブルの角に尻を強かに打って、クレミーは痛みのあまり、机と椅子の散乱する床をごろごろと転げ回った。カップルや他の客達は何事かと目を瞬かせ、しげしげとクレミーを眺めた。

「すみません、すみませんっ」

 それらに平謝りして回りながら、実行犯であるロロのいる方向を睨もうとした。

 が、そのとき。

 キーン、と金属と金属を擦り合わせたような耳をつんざく電子音が辺りに鳴り響き、クレミーは反射的に耳を塞いだ。しばらくして残響が消えると、待っていたかのように拡声器越しの大音声が響き渡った。

『……あーあー。こほん! ソミエの市民のみなさま、お騒がせして申し訳ございません! こちら大陸生活安全管理局治安維持課所属広域保安官、ミスティ・ミルキーでございます!』

 肩書き長いな! とクレミーは心の中で突っ込みつつ、声の主を探す。

『慌てず落ち着いてお聞き下さい! ただ今、ソミエ一番大通り、宿泊処《憩い屋》旅館前にて、指定盗賊団、赤目盗賊団レッド・ギャングの一員の姿を確認いたしました! これより検挙行動を開始いたしますので、市民のみなさまはただちに安全な場所への避難をお願いいたします!』

「おいこら小娘ェ! 俺様は一員じゃなくて団長だァ!」

 人込みの向こうからロロの怒鳴り声がして、大衆がどわっと沸いた。人々は皆、「やれやれまたか」「今度こそ捕まるんじゃないか」と口々に二人の掛け合いを揶揄しながら、至極面倒そうに、それでいてどこか楽しげにこの場から立ち退いていった。

 クレミーは背伸びをして、洪水のように溢れかえった人々の中からなんとかロロの姿を確認する。次いでその目線の先、「憩い屋」の屋根の上に、メガフォンを持った少女が仁王立ちしているのも発見した。

 肩まである髪をきれいに頭の上で団子状に結い上げ、動きやすそうな保安官の制服に身を包んだ彼女は、市民がのろのろと撤退していくのを不満そうに見送ってから、口を開いた。

「また会ったわね、赤目」

 静寂が支配する大通りに、ミスティの不敵な声が響く。

 ロロは呆れ交じりに両手を広げた。

「そりゃ会うだろうよォ。おめェが俺様を追っかけてきてんだから」

 するとミスティは顔を真っ赤にして、

「こ、これは偶然よ! どうしてあたしがアンタらみたいな小物を追わなくちゃいけないのよ!」

「小物だってンなら是非とも見逃してくれ」

「それは無理な相談ね。たとえ小物でも点数のためなら……」

 喋りながらミスティはプロテクターの付いた革製のグローブを両手にはめて、屋根の端に足を掛けた。ぐっと足を曲げた姿勢で一度ロロを見据える。

「潰すのみよ!」

 次の瞬間にはそこに彼女の姿はなかった。足場にしていた屋根の瓦が飛び散り、軒下に落下していく。弾丸のごとく飛び出したミスティは瓦礫が地面に着くよりも先にロロの目の前に着地し、間髪入れず足払いを掛けた。

「いてェ!」

 剣を抜こうと柄に手を掛けていたロロは完全に虚を突かれ、体勢を崩した。そこを狙って、すかさずミスティから高速ソバットが放たれる。

「ンなろっ!」

 ロロはファルシオンの刀身でそれを防御した。刃がわずかにしなり、彼の両手に痺れが走る。

「チィッ」

 ロロは舌打ちすると、蹴られた勢いのまま転がり、一度ミスティと距離を取った。

「危ねェな! いきなり何すんだ!」

「ていやっ!」

 ロロの抗議には答えずに、ミスティは思い切り地面を踏みつけた。すると突如足場のタイルが爆ぜ、爆発はそのまま生き物のようにロロの足下へと連鎖していく。

「無視かよォ!」

 それをひょいと横っ飛びに避けたロロは、反撃とばかりに身を低くしてミスティの懐へと飛び込んだ。

 至近距離で真横から斬りつけられるファルシオン。しかしミスティは慌てずに両手を地に付けると、逆立ちの姿勢から足を開き、大きく回転させて、ロロの剣を持つ左手に蹴りを当てた。

「ぐあァ!」

 衝撃に左手が弾かれ、肩の関節が悲鳴を上げる。かろうじて剣は手放さなかったが、完全に無防備になったロロの顔面へ、もう片方の足が襲いかかる。反射的にロロは背をのけぞらせ、直撃を避けた。が、凶器と化した革靴の先端がわずかに鼻先をかすめ、鮮血が舞った。

「惜しい!」

 ミスティの悔しがる声とともに、破砕した瓦礫の上に赤い斑点が飛び散った。

 そのとき。

「うゥっ……」

 血飛沫がロロの視界に入った途端、彼の顔付きが変わった。

「が、ァ……!」

 彼の特徴である赤い瞳は肥大化し、白目を覆い尽くした。腕や顔にはドクドクと脈打つ太い血管がありありと浮かび上がり、大きく開かれた口元からは鋭利極まりない牙のような八重歯が覗いている。

 それはまさに、獣特有の獰猛さと悪魔のような残酷さを併せ持った「人外」の者に他ならなかった。

「なによ、こわい顔しちゃって……」

 謎の豹変に、ミスティは焦りを隠せなかった。

 ロロは赤しかない瞳でぎろりとミスティを睨んだ。

「きゃっ」

 すると突然、ミスティの全身に怖気が走り、彼女は思わず尻餅をついてしまった。

 その隙を逃さず、ロロは数歩の距離にいるミスティに向かって、剣で薙いだ。虚空を斬った剣線は、しかし衝撃波となって彼女の首を狙う。

 まずい! ミスティはすぐさま我に返ると、かろうじてそれをかわした。ところが、続けざまに放たれた二撃目、三撃目によって彼女は徐々に追い詰められていく。

 このままではやられる、とミスティが立ち上がりかけた時、ロロは既に目の前におり、彼女の首筋を掴んでいた。

「か……はっ!」

 そのまま強引に持ち上げられ、自分自身の体重でぎゅうっと首が絞まる。

 ロロは感情のない瞳をミスティに向けると、首を掴んでいる右手をやや顎の方向へとずらし、左手のファルシオンをゆっくりと持ち上げた。

 断頭。

 ミスティは酸欠の頭ながらもこれから起こり得る惨劇を想像して、目にうっすらと涙が浮かんだ。

 うそ、でしょ? あたし、こんなところで……。

 死への恐怖がミスティを縛り付ける。抵抗しようと思えばできるはずなのに、体から勝手に力が抜けてしまって、言うことを聞いてくれなかった。

「くゥ……」

 ロロはわずかに苦しげな呻き声を漏らしたが、ぎゅっと柄を握り直すと、迷わず剣を振るった。

 ところが。

 あと少しで刃先が皮膚に到達するというところで、その隙間に何かが差し込まれた。キン! という甲高い音とともに、ファルシオンが弾かれる。

「セーフ……」

 半ば体を挟み込むような形でバックラーで受け止めたクレミーは安堵の息をつくと、なおも攻撃を続けようとするロロの腹部に鞘を突き刺した。

「うぷっ」

 ロロは空気を吐き出し、つらそうにへその辺りを押さえながら後ろに倒れ込んだ。それによってミスティも地面に降ろされる。

「今のうちに逃げるよ!」

 クレミーは憔悴しきっているミスティの手をとると、本来の目的地であった憩い屋へと駆け出した。玄関口で女将に適当な理由をつけ、最寄りの部屋に飛び込むと、急いで扉の鍵を閉めた。

「よし……追ってきては……いないみたいだ」

 外の様子を窺いながら、ミスティを手近な椅子に腰掛けさせる。

「こほ、こほっ……」

「大丈夫? ……って、そんなわけないか。もし本当に苦しかったら、病院まで送っていくから言ってね」

「え、あの……」

 ミスティは突然の事態に戸惑っていた。

 先程は確かに己の最期を悟ったというのに、しかし彼女はこうして何事もなく生きている。荒い呼吸をしている。一瞬、全てが白昼夢だったのかとも考えたが、この首の痛みは本物だった。

 ミスティは無意識に首もとをさすっていたらしく、それに気が付いたクレミーが心配そうな声を上げる。

「首、やっぱり痛むかな。痣とかにはなってないみたいだけど」

「あ……そう、なの……」

 なぜだかは分からなかったが、ミスティはクレミーの顔を直視できずにいた。記憶は定かではないが、おそらくこの黒髪の男に助けられたらしいことは薄々理解していた。

 どうしよう、お礼とか言わなきゃだめよね。

「あの……」

「え?」

「名前……は?」

 ぼそぼそと喋るミスティにクレミーは首を傾げたが、特に気を悪くした様子もなかった。

「僕はクレミー・ミルフォード。一応、冒険者かな」

「へえ、クレミーっていうんだ……ふうん……」

 ミスティは足下を見つめたまま、小声で呟いた。

 って、ちょっと!? なんであたし、命の恩人に対してこんな態度しかできないの!? 超失礼っ!

「君は、えっと、ミルキー・ミスティさん?」

「ミスティ・ミルキーよ!」

「うわっ」

 今まで意気消沈としていたミスティがいきなり大声を出したので、クレミーは驚いて数歩たじろいだ。

「ごめん……ミスティさん」

「あっ……! その、別に、あたしのことはミスティでいい、わよ、で、です……はぃ……」

 口ごもるミスティに、クレミーは微妙に首を傾げたが、すぐに気を取り直して、

「ちょっとじっとしててね」

 背負っていた鞄から何かを取り出して、ミスティの足下にしゃがみこんだ。その手が彼女のふくらはぎに触れた瞬間、

「きゃあっ!」

「がっ」

 ミスティはクレミーの胸元を思い切り蹴り飛ばした。壁に頭を強打したクレミーの視界に星が散る。

っ……つぅ……」

「えっ!? あ、その、今のは……!」

 見れば、クレミーが手にしていたのは消毒液と包帯だった。

 ミスティは慌ててハーフパンツから覗く自分の足を確認すると、くるぶしに近い辺りからわずかに出血していた。赤目の攻撃は全部避けたと思っていたが、どうやら衝撃波の攻撃がわずかにかすっていたらしい。そして、クレミーはその手当をしてくれようとしたのだと、ミスティは今更ながらに気が付いた。

 数々の失態に、ミスティは居たたまれなくなる。

「本当にごめんなさい! あたし、さっきから失礼なことばっかりして……。も、もう行くわねっ!」

 言うが早いかベッドから立ち上がり、戸口へと駆け出すミスティ。しかしクレミーは急いでその前に回り込み、彼女を止めた。

「外は危ないよ。ロロがまだ君を狙っているかもしれない」

「あっ……」

 徐々に先程の記憶が蘇ってくる。人間らしさの欠片もないあの赤い瞳と、不気味に煌めくファルシオン……。

 すると、ミスティはへなへなと膝から床に崩れ落ちそうになる。すんでのところでクレミーが体を支え、何とか姿勢を立て直す。

「君はしばらく休んでいた方がいいよ。ロロのことは……僕に任せて」

 クレミーはミスティに笑いかけると、部屋を出てロロの下へと向かった。その背中を、ミスティは期待と心配の入り交じった目で見送った。

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