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かわいい幼馴染と釣り合わないオレ  作者: うさみみ宇佐美
37/48

第37話 悪運

「それでは!1回戦を開始します! 時間の関係で1回戦は1試合しか配信できないのでご了承ください」


ついにオレの初陣がやってきた

こんなところで終わりたくない

何が何でも勝ちたいな……

こんなとこで終わったら、オレのファンのみんなを悲しませることになる……

オレをもっと見たい!っていう人もかなりいるだろうから絶対に勝ち進まないと

でも……

うわぁ……会場の人からの視線すごいオレ集めてる……

なんでなんだろう……

普通は別の人に注目するよね?

オレはプレッシャーに弱いよ?

あとついでに熱気にも


「それでは!はじめっ!」


そうして、オレの初戦は始まった

なんとしても勝ちたいな……

あれ?この対面すごく不利対面じゃん……

考えうる限り最悪の対面かも……?

普通に運も悪いな……

ここは交換して……あっ……急所……それは聞いてないって……

うーん……この対面ではなんとか能力を積みながら突破していきたいな……



「な……なんとか勝てた……」


オレは死闘と呼ばれてもおかしくない激戦を制して初戦をなんとか勝った

まさかあんなに苦戦するとはな……

先発出し負けした時点で嫌な予感はしていたのだがなんとか勝てただけよかった……

あれ?オレってなんでこんなに注目集めて……

ってそうか……時間最後まで対戦してたじゃん……


少しほっとしたのも束の間


「あ、少しの休憩のあと次の試合……今日勝ったら2日目に残れるのか……」


大会は2日制だ

1日目は予選で2日目が予選を勝ち抜いた4人の猛者による本戦だ

ちなみに1日目の予選もトーナメントだ


「やっほー!モニちゃんは勝てたかな?」

「あぁ……なんとか……」

「あたしは勝ったよー!」

「お、レート上だったけど勝てたのか」

「ふっふっふ……レートだけが全てではないのだよ」

「たしかにな……レートはあくまでも判断基準の1つだからな……」

「レートがすべてだったらなんであいついないのよ……ってなるからね……」

「アイツは予選落ちしていいやつじゃねぇだろ オレ的には五本指に入る強さ普通にしてるぞ」

「それは自分入れてるの?」

「……さぁどうだろうな?」


リリンのレートは1650くらいでリリンの対戦相手のレートが1800くらいらしい

1800って……オレくらいのレベルじゃん……

ちなみにオレの対戦相手のレートは1700ほどだ

負けてたら……リリンに煽られてたな……


「お互い次の相手確認しよ!」

「リリンは……この人強いじゃん!レートも1800くらいだし何よりリリンが苦手なタイプだ!」

「予選敗退しそう……でも配信に映れるからいっか!」

「いやダメでしょ……」

「それで、1番の貧乏籤を引いたのは〜?あっ!……ご愁傷様……」

「どうしたんだ?」

「いや……コレ見て……」

「あっ……(察し)」


はぁ……なんでこうなったんだ?

オレの次の相手は現最強のかぐや選手

しかもオレはちょっと"新世代"という強い実況者が同時にポンポン生まれた世代に実況初めてかぐやさんが企画した大会"新世代最強決定戦"で優勝しただけなのに……

そしてその後順調に成績は伸びてって知名度も揚がっていったら

次は新世代最強Tierで最上位のSTierに置かれて……

嬉しいよ?嬉しいけど流石にオレ擦り過ぎじゃない?

オレに因縁とかあるのかなぁ?

特に関わったこととかないんだけど……

はぁ……勝てる未来が見えないよ……


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