表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
かわいい幼馴染と釣り合わないオレ  作者: うさみみ宇佐美
21/48

第21話 クラスリーダー

「いいのかお前?そんな大口叩いたらお前がクラスリーダーになるのかもしれないんだぞ?もしそうなってもオレは知らんよ」

「別にいいわ 私も覚悟の上でのクラスリーダー決めよ」


ひとまず確認をしておく

こんなリーダーシップを発揮しておいてクラスリーダーするのが嫌だったらびっくりだったが覚悟の上らしい

本当はするの嫌なんだろうなぁ……



「まずは推薦の結果だね……ってえぇ!僕に票が結構あるよ……」


推薦票

霧咲 12票

岡北 4票

市川 3票


投票してない人もいるが……

オレは霧咲がとてもリーダー気質の人間とは思えないな

困ったら誰にでも手を差し伸べる

表面上ではいいがクラス内で対立した場合どうするつもりなのだろうか?

それに……クラスの平穏を守るのに必死そうにしているからな……何か闇がありそうだ……

市川という女子生徒はオレは関わったことがない

しかしオレ以外の人間とは積極的に関わってるらしいな

あぁ、オレ以外にもこのクラスで関わってな人間はもうひとりいたな……

オレたちの血に何か問題などでもあるんだろうか?

そしてオレがクラスリーダーに最も相応しいと感じたのは……


「じゃあ決戦投票ね」


今クラスリーダー決めを仕切っている彼女だ

場を支配する能力というものを持っている気がするな……

交渉等を有利に進めてくれるだろう

オレの手配で3人が推薦票を入れたから……

オレたち抜きだったら1人か……

まぁ誰なのか薄々わかるけど……

このままじゃリーダーに向いてないであろう霧咲が選ばれてしまう


「ちょっと僕はリーダー向きじゃないから僕に投票しないでもらえると嬉しいな……」


運が良いな

自分から降りてくれた

これで……決まったか?



「なんで私になるのよ……」

「安心できる人にクラスリーダーなってもらってよかったよ!」


クラスリーダーになった者の名前は岡北朱音

黒いロングヘアーが特徴的な美少女だ

なぜかオレとよく関わってくるんだよな……

決めたはいいけど決めただけなんだよなぁ…… 

いまのところ何もすることないし……


「はぁ……今のところ何もすることないからいいけど……」


本人は渋々受け入れた

という感じだ

まあ他のクラス決めてるからうちも決めたほうがいいんじゃね?理論で決めた


「クラスリーダーって具体的に何をしたらいいのかしら?」


ん?本人もこれわかってないの?

オレもわかんないけどさぁ……

まぁ今のところ特にやるべきことはないからいいんじゃないか?

まぁクラス間交渉とかで多分出番があるのだろうが


「岡北さんクラスリーダーってすごいなぁ!わたし憧れちゃうっ!」


市川という女子生徒がそう発言すると


「そうかしら?何かと大変そうな役割なのだけれど……」

「そっかぁ……そうだねぇ……」


ん?なぜだろうか?

この二人のやり取りがすこしおかしく感じる

なんだろう……お互い手の内を隠し合ってるような、そんな感じだ……

過去に2人の間で何か起きててもおかしくないな……

まぁ今はそんなことはどうでもいい

体育祭が迫ってるんだ……動きたくねぇよ……


────────────────────────


1年Bクラス 評価

小テスト 赤点者が複数出るものの追試では全員合格

しかし小テストの赤点者は5クラス中3位

体育祭の期待 まだクラスリーダーが決まったばかりなので少し心配もあるものの霧咲始めとする運動が得意な生徒が複数いるので期待

前期中間考査の予想 小テストより赤点者は増えるが数はあまり変わらない なんなら減る可能性もある

クラスリーダー 岡北朱音

クラス評価 クラスリーダーも決まったばかりで個々の個性や能力もわかってないのでまだ評価は付け難いですが潜在能力は高い生徒 もしくはAクラスにいけなかった生徒がほとんどのためAクラスに匹敵すると思われます


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ