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鉄道恋愛物語  作者: さるきち
2章
12/32

第11話 鉄研の考査→爆破

今学校でcosMoさんの曲が流行ってて歌えないと非国民って言われる。(一応中の人はあほみたいに歌える)ちなみに学校で歌えない人がいない曲は激唱。

それはとある考査前日の時。

「ヤベェ、宿題が終わらねぇ!」

「シュウ、叫んじゃダメだからね」

「はい、涼雅」

「ねぇ、言うこと違うよね」

「すいません、図書委員さん」

「それでよし」

「そういえばお前宿題終わったのか?」

「もうとっくのとうに」

「はやっ」

僕は雑誌のゾーンに入る。

「今回の遠出の達人は…鎌倉か…」

そうだ、千葉行こう。

千葉といったらいろんな場所があるな…たとえば東成田はどうだろう。そこからいろいろなところへ歩けるし。それに沿線民がちゃんといるじゃないか!ただ、房総と流鉄はどうしよう。流鉄は一応詳しいけど房総民鉄に詳しい人はいるのだろうか。

「そんなに見つめないで、それ私も読むから」

「あ、リリ」

「で、どうしたの?」

「あぁ、今回の特集が江ノ島で」

「で、鎌倉に行こうと」

「いや、千葉に行こうと」

「なんでそうなった」

「自分でもわからない」

「それで?誰と行くの?」

「鉄研のみんなと」

「いや、私巻き込まれたくないわよ」

「あ、ごめん…」

「でも千葉もいいところだし華と一緒に行ったら?」

「え?ちょ…え?マジで言ってる?」

「あぁ、ごめん、そんなにうぶだとは思ってなかったわ」

「う、うぶ…」

「まぁでも今は考査に集中だね」

「そうだね」

僕はそれを棚に戻してカウンターに戻った。そして3日が過ぎあと考査が1教科になった。家に帰る途中僕は柊真に止められた。僕は学年上位で学年3位の実力がある。

「それ僕じゃなくてリリに頼めよ。僕よりも点数が高いんだから」

「あいつは未奈を調教するって言ってるよ」

「じゃあしょうがねえな、教えてあげるよ」

「え!?ホント」

「あぁ、こっちも教えることは勉強になるし」

「ちなみに人好も来てるけど」

「は?」

「ヤッホー」

「人好…wしょうがねぇ、やるか」

「ヨシッ」

そして僕たちは問題集を出してその問題を解いた。

「…だからこの答えが14になるんだよ」

「なるほどね」

「あれ3人ともここで何やってんの?」

僕たちは後ろを振り向いた。そこには凛々子と未奈がいた。

「もしかして勉強してた?だったら邪魔してごめんね」

と、未奈が言った。

「で、君たちも勉強かい?」

僕は聞いた。

「そうだよ」

凛々子が答えた。

「あとちょっとだね、頑張ろう!」

「「!?」」

そこには華の姿があった。

「ほら、勉強勉強!」

と、華が言った。僕たちは戸惑いながら勉強をした。

考査も終わって数日後、テスト答案・回答・順位表が帰ってきた。今回はあまり難しくない問題ばっかりだったから点数も高かった。順位を見てみると大体が4位で総合が3位だった。1位は安定の凛々子だった。それに柊真も15位だ。柊真はなんだかんだ言って点数がとっても高い。それよりも僕は華が9位にいることに驚いた。ここは進学校だから難しい転入試験に合格してるから頭がいいかもしれないけどほかに理由があるかもしれない。だけどここはあえて深掘りしないでおこう。今日の午後、みんなで部室に集まった。

「今日から休みだー!」

「騒ぐんじゃない、シュウ」

と、突っ込んだ。

「あはは~、ごめん」

「今日から冬休みだぞ!ちゃんと気を引き締めろよ…じゃないんだよ!」

「リョウもノリがいいね」

「それを未奈が言うのw」

「へへ~」

「と、いうことでここからは人好、よろしくっ」

僕はそういい、みんなは人好のほうを向いた。

「ゴホン、では今度、文化祭のために日帰り旅行に行くことになりましたっ」

「それでどこに行くの?」

と、未奈が聞いた。

「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました…今回はズバリ、『成田の秘境へ行ってみよう!』ですね」

すると凛々子が

「それってリョウが考えたやつ?」

と、聞いた。人好は驚いて

「え?それ本当?」

と、聞き返した。そこで僕は

「リリ、これ全く関係ない」

と、答えた。

「このハモリ具合…」

と、言って苦笑いをした。

「と、いうことで案内は未奈に担当してもらいます」

「おっ、人好選定うまいね」

と、未奈が言った。僕は

「これで次回の旅行の発表は以上!」

と、言った。凛々子は

「じゃあこれから普通の活動をするよ」

と、言った。みんな元気よく返事した。今回というかこれからやっていくは高校模型コンテスト略して「高模」である。これはとても大変な努力をしてやっと努力賞をもらえるくらいの難しいコンテストである。僕たちの部活は6人で回している(高校生だけで僕たちの学校は中学校もあるから合計して25人くらい)。だから技術の先生に手伝ってもらうこともしばしばある。そのせいか技術の点数が高いのに先生と対立することが時々ある。

「まずは今回作るものね」

と、華が言う。僕は

「前の学校でも鉄研に入っていたの?」

と、聞いた。すると

「うん、そうだよ~」

と、答えてくれた。

「で、どうする?」

「それを兼ねていくんでしょ、成田遠征」

「まあ確かにそれはそうだけどさ、リリ…なんか夢無いよw」

「ちょ、それ言わないでよ、こっちも気にしてたんだから、シュウ」

「ごめんてリリ」

「それじゃあ平行で進めよっか」

「そうだね、華」

そして僕たちは成田に行くことが決まった。


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