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気まぐれ話リーダーの散歩

フラグを派手にへし折ります

この作品はフィクションです

事件、団体名、氏名は架空です真に受けないで下さい

突撃野郎Tチームリーダーこと都葛(みやこかずら)この男なんちゃって侍木ノ井門以外全員拾って来ていたのである

葛「晶は雨の降る路地裏で一は大規模な戦争地域で八助はよいではないか中に拾って来たしところでここどこだ?」

???「やめて!!」

???「僕は皆より弱いけど…やる時は『ハイハイ若い奴が死ぬのは寝覚め悪いからちょっち黙ろうな〜』誰!?」

葛「俺か?通りすがりのバカさところでなんで死のうとしてんだ?」

???「敵に憑依されているの…倒す方法は死ぬしか…」

葛「へ〜」

???「へ〜ってあなた!?」

葛「助けたらあの坊主もらってもいいか?なあに坊主の使命が終わった後だがな」

???「構いません」

???「巫女様!?」

葛「交渉成立だな!んじゃま坊主ちょっち閻魔と話しとけよ!!」

坊主「何を意味の『新開流超技…永良渡斬(ながらとざん)!!』グハッ!?」

葛「邪気…覇滅…そして新開流初心技(しんかいりゅうしょしんぎ)…彼氏の浮気は私の魅力が足りないからなのねぇぇぇ!?」

葛、坊主以外『いやいや知らないから!?』

葛「これでよし、暫くは安静だぞまあ目が覚める頃には何とかなるだろ」

巫女様「ありがとうございます」

葛「んじゃね〜」

また時は過ぎてある日のこと

葛「散歩中にまた迷ってしまった…これじゃ晶に笑われるな…しかも船の上だし」

アジトにいる晶『そんなリーダーも愛してますよ♪』

船が沈むぞー!!

わー

キャー!!

葛「大変だな〜仕方ない…サ・ム・ラ・イ♪っと全員しゅ〜けつよろ」

??「木ノ井門推参!!」

???「いいなぁ〜リーダー豪華客船に乗ってる」

???「ニンニン」

???「デカい船ですね」

葛「晶?他の奴らは?」

晶「(はり)君は受験中で黄泉(こうせん)ちゃんは家庭教師中〜止めのヘモツリカさんは弁護中だよ」

葛「仕方ない…木ノ井門、一、八助、晶!!救助するぞお年寄りや子供優先だ邪魔する奴らがいたら船長だろうがぶっ飛ばせ!!」

木一八晶『了解!』

後に新聞では『死者0!?神の奇跡!!五人組の救助劇!!』と書かれ葛達を捜す記者と警官がしばしばいたそうなでは後日談といこう

葛「おいおい、こりゃキナ臭いな」

新聞『豪華客船衝突事故原因は貨物船の不注意』

???「これってリーダーが助けた船の奴?」

葛「よう、ヘモツリカさんそうだぞ〜しかも人命救助するはずの船員は我先にだったからシバキってヘモツリカさん!!貨物船の弁護頼んでいい?」

ヘモツリカ「大丈夫よ、予約は入ってないし入っていてもリーダーの頼みなら他は弟子に回すわ!!それにリーダーの証言が確かなら余裕で勝てるわ!!」

その後宣言通り余裕で勝ち逆に訴えて巨額の慰謝料をブンどったのは言うまでもない

〜〜〜♪

あら?懐かしいわね〜次回は壱逢昔話河川敷のタイマン優真対幹也を予定しておりますので気長にお待ちください


おまけ

張君、葛が散歩中に助けた子役目を終えチームに加わった

黄泉ちゃん、葛と晶が拾ってきた女性今は家庭教師のバイトをしている

ヘモツリカ、葛と一と八助が助けた自称魔女、今は弁護士資格をとり無敗の魔女といわれている


はてさてどうなることやら

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