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一般学生の鉄道旅記録  作者: 名無しの音
初めての大回り編
4/69

三号車「単線とクローバーマーク」

はいどうもーこの間実家のお祭りで和太鼓叩いて9つの豆が出来て文字を打つのがキツい「名無しの音」です!


上手かったら4つで済むのだけどなぁ〜。


それではどうぞ!

1回目の大回りが終了してその後浅草橋駅の近くで少し時間を潰す…

 

そんな事はせずに改札通過後財布から朝、横浜駅で買っておいた浅草橋〜海老名駅間の切符を財布から出して回れ右、そして自動改札機に切符を「シュート!」

したかった。 はい、入れミスりました、幸い切符は折れていなかったので何事も無かった様に切符を入れ直し改札を通過。

 

総武快速線には乗り換えずそのまま総武線各駅停車で西船橋駅へ

1回目はここで蘇我方面へ行ったが今回は松戸、南浦和方面へ

さっきも乗った209系で新松戸駅に行く。

 

新松戸駅では常磐線各駅停車に乗車、ここで初めてE233系2000番台に乗車、もちろん写真は撮った(記念だからね)

そして3駅で柏に到着、(惜しみながら)乗り換えるそこからは万能列車E531系常磐線に乗車友部まで行く車内は意外に空いていた(ラッキー)

 

友部駅到着後自販機でジュースを購入、隣のホームに停車中の水戸線に平面乗り換え。

平面乗り換えって便利ですよね(感想)(安直)

 

クロスシートが空いていたので着席

 

クロスシートって頭までクッション?があるから良いですよね。

 

発車ちょっと前に老夫婦の方が前に着席

その後老夫婦の方と楽しく会話しながら楽しく水戸線を上る

どうやら老夫婦の方は2駅先の笠間駅の美術館に行く様で笠間駅までのほんの数分を

会話で楽しませてもらった。

 

笠間駅発車後少し寂しいクロスシート座席で友部駅で買ったジュースを飲む、会話が楽しくて飲む事がなかったジュースは常温に戻っていた。

 

水戸線で数十分、小山駅に到着、隣にやってきたE231系とE531系が並ぶ

あまり似合わないなと思いながら少し長い通路を歩き広いホームに出る。

広いホームには両毛線211系が停車していてドアはボタン式、ボタンを押して車内に入ると車内は長いロングシートが広がる。あまり乗客はいない。私はドア横の一番左の座席に座る。この時横が本来なら鉄パイプで申し訳程度の寄りかかりスペースがあるのだがこの211系は少し違っていて曇ったアクリル板らしき物が設置されていて寄りかかってくる乗客との仕切りの役割をしている。正直とても助かる。こういう気遣いがとてもありがたい。

 

数十分後列車が動き出す。私は斜め後ろから見える窓の景色を楽しみながら高崎へ向かう。

 

途中新駅のあしかがフラワーパーク駅に停車乗降客数は少なめ駅メロが特殊と聞いていたのでどんな物か楽しみにしていたが鳴らなかった。少し残念。

両毛線は水戸線と同じ様に単線を進んで行く、水戸線と違う所は両毛線は田園を進むが水戸線は住宅街を進む様になっている。

 

国定駅付近から駅が近代的になってくる。新しい物は良いが少し寂しさを覚えた。

 

終点、高崎駅に到着。

乗る予定の列車はまだ来ないのでホーム上の駅そば屋でかけうどんを食べた後、駅構内を散策してみる。すると3番線に2両編成の気動車が見えた。調べるとそれは八高線と言う路線らしい。今度の鉄旅はこの路線に乗ろうと決意したのだった。

 

駅構内には液晶パネルがあり列車の時刻表を検索、閲覧が出来て。隣の看板には高崎支社管轄駅の改善の様子が掲示してあって沢山の乗客の希望に耳を傾けて出来る限り改善をして行っている事を伺えた。

 

列車がそろそろ駅にやって来そうなので散策を終了し、5両目の乗車位置に並ぶ

そう、グリーン車課金だ。

何故かは簡単な事だ。こんな長い時間硬い座席に座れる自信が無いからだ。

これで茅ヶ崎まで行く。列車入線後私は2階席に行く、車内はまだ誰もいなかった。

私は左側前の座席に座る。その後何人かグリーン車に乗車する乗客がいた、

 

列車出発後グリーンアテンダントさんがやってくる私は初めて車内販売を行った

買ったのはお茶とお菓子の2点だだが意外と値段がはる2点で6百ちょっとした。

支払いは現金のみ、当時はまだICカード決済はなかった。

 

途中、大宮付近で京浜東北線と競争、勿論こちらが勝つ、まぁこっちは普通が快速だから。東戸塚付近からは横須賀線と並走バトル結果はこちらが僅差で勝利した。

大船からはただ夜の町を走り抜く暫く

 

茅ヶ崎で快適なグリーン車を降り、相模線ホームへ行く、相模線は元相鉄線、相模鉄道の路線で区間は茅ヶ崎〜橋本間だったらしい、八王子延伸を目標にしていたが貨物輸送の為国有化、そして現在、JRの1路線として活躍している。

 

因みに現在の相鉄線は神中鉄道と経営統合して出来た路線である。

 

単線で車両は205系500番台。

座席は結構柔らかいドアはボタン式で戸惑う乗客が多い

現在では珍しい東海型放送を使用している。

 

 

 

相模線に乗って今回の大回りの終点、海老名へ行く。

 

 

 

数十分間ゆったりと単線を走って行った相模線は海老名に到着。

ここで下車、列車を見送った後有人改札で無効印を押してもらい今回の大回りは終了。

ここから少し歩き相鉄線ホームへ行く、以外にも相鉄線の車内は空いていた。

帰りは急行で車窓を眺めながら帰宅した。

いかがでしたか?

今回で初めての大回り編を完結させました。

次回からは青春18切符を使った旅の事を書いて行きます。






バトルは無いと言ったな「あれは嘘だ」(嘘です、並走バトルくらいしか無いです)

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