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母と私と娘

作者: 斉藤独尊

なんでそんなに頑張れるの?

なんでそんなに我慢できるの?

なんでそんなに私のことがわかるの?

なんでそんなに優しいの?


一番愛してくれているあなた。いつかこの愛情が蒸発してしまうんではないのか?


それでもいい。私はもう心いっぱいに愛情をもらったから。だから、今度は私がおまえに愛情を降り注ぐ番。私が注がれた愛情以上に私はおまえに愛情を注ぐよ。おまえはまだ、愛というものを知らないからね。大人になったら、私を思い出して欲しい。あなたのことを一番愛してるのは私だから。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 文章のストレートさが、かえって良いと思います。 愛を語るには直球が一番なのだと感じました。 [気になる点] 作中に一度だけ出てくる「僕」という単語を「私」に変更したほうが良いと思います。タ…
2018/12/22 09:30 退会済み
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