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登場人物紹介

登場人物も多くなってきたのでこの辺りで紹介でも。

読まなくても物語の進行には差し障りはないですが、読んだ方が物語の理解が深まると思いますので読むことをお勧めします。

前原仁(まえはらじん)


言わずと知れた本作品主人公。事故で死亡し、異世界へと転生した。本人は自分をごく普通の学生だと言っているが、弓道や剣道といった武道に長けているなど中々の高スペックな模様。現在は、異世界の前原仁くんの体に転生し2度目の人生を謳歌。噂では春蘭高校にファンクラブができつつあるとか。ハーレムを目指しているようだがその行く先には一体...?



前原柚香(まえはらゆずか)


主人公の母親。40歳を越えているというがまだまだその片鱗は見えず。天真爛漫な性格でどんな小さな事にも一喜一憂する。仁が何より大好きで結婚したいと思っている。



前原茄林(まえはらかりん)


主人公の姉。現在大学1年生。母親とは違い、喋り方や顔つきから少しきつめな性格だと誤解されるが実は心優しい乙女。中川眞二の事件から、弟として好きだった仁の事を男として好きだと認識し始める。



前原心愛(まえはらゆあ)


主人公の妹。現在中学2年生。チビ3人衆のうちの1人。こちらは顔も性格もお母さんに似て天真爛漫な少女へと成長。かなりのブラコンで仁の事が大好き。結婚したいと思っている。



神崎莉央(かんざきりお)


主人公のハーレムメンバー1号。ハーレムメンバーとは酷い言い方だが、仁は真剣に莉央の事が好きだと感じている。莉央もまた、男に対しての興味や好奇心などではなく仁個人の事を好きになっている。幸せすぎてたまにぼーっとしてしまうのが最近の悩み。



小野田美沙(おのだみさ)


神崎莉央の親友。弓道大会あたりから、仁の事を強く意識する。それは俗に言う「恋」であるが、この世界では男が少なく本当の恋愛をする者はほとんどいないため、本人は今の気持ちが何なのか整理できずにいる。そのことは仁の家族に一応は教えられたものの、まだ仁に対する態度を決められずにいる。



片岡(かたおか)すみれ


主人公と同じ弓道部に所属する先輩で、現在高校2年生。コミュニケーション能力に長け、男が少ないこの世界でも美少年である主人公に物怖じしない数少ない人物。実は、弓道大会のあたりから仁の事が少し気になり始めている。



中川楓(なかがわかえで)


片岡、田島と仲が良い2年生3人組のうちの1人。かなり間延びした喋り方でおっとりしている。中川慎二を兄に持つが、最近めっきり大人しくなり逆に不審に思っている。ちなみに今作最大のお胸様を有している。



田島奈々(たじまなな)


片岡、中川と仲が良い2年生3人組のうちの1人。金髪ショートとつり目というキツイ顔立ちをしているにも関わらず、その中身はむっつりスケベ。最近は専ら仁で妄想するのが日課である。



福岡(ふくおか)先生


主人公、莉央、美沙、聖也、直達、森山がいる1年1組の担任。所謂、the キャリアウーマンといった女性。主人公が属する弓道部の顧問であり、中々親交は深い。親からそろそろ子供を作れと言われており、今まで自然受精を夢見てきたがそろそろ人工授精をするべきかどうか迷っている。



大垣聖也(おおがきせいや)


主人公のクラスメート。数少ない男の知り合いの1人で、友達。身長は175センチとこの世界では大柄である。女性の事を毛嫌いしているようだが、仁曰く「あいつ実は女性のこと大好きなんじゃない?」とのこと。真実は一体...?



細田直達(ほそだなおたつ)


主人公のクラスメート。1年1組の男衆最後の1人。前髪で顔は隠れており常に席で本を読んでいる。女子が話しかけても、大抵は無視か舌打ちをするとのこと。謎が多い人物である。



桐生隼人(きりゅうはやと)


主人公が通う春蘭高校の生徒会会長。主人公には及ばないものの、イケメンであり女生徒からのかなりの人気を誇る。この世界では珍しい女性にも礼儀正しい男である。主人公に生徒会入りを断られたものの、どうにかして入ってくれないものかと画策しているとか。



右京雫(うきょうしずく)


主人公が属する弓道部の部長。仁の著しい弓道の上達振りにより、最近仁に一目置いている。かなりの美形で、女性に優しく、その上弓道も上手い仁に密かに熱い視線を送っているのは本人も無意識のことである。男が苦手だが、仁だけは別だと思っている。ついでに桐生も。



吉岡(よしおか)先輩


主人公が属する弓道部の副部長。名前は登場しているが会話部分は一切なし。

ちなみに右京部長の幼なじみだとか。


沢村(さわむら)先輩


主人公が属する弓道部の3年生。一応レギュラーである。これもう読者誰も覚えていないんじゃないか?ってレベルの人。



中川慎二(なかがわしんじ)


中川楓の兄である。本性は女性を乱暴に扱い、脅迫を常習的に行うなど、俗にいうクズ。主人公がきっちりお仕置きをしておいた。一時期茄林が気になっていた人物であるが、現在は存在すら忘れているとのこと。



速水愛菜(はやみあいな)


心愛の友達で、チビ3人衆のうちの1人。語尾に「〜っす」が付く、〜っす娘。始めて会った時の仁の笑顔が忘れられず、思い焦がれていた時に学校の帰り道にて遭遇。ニヤニヤが止められなかったらしい。



早乙女(さおとめ)のの


心愛の友達で、チビ3人衆のうちの1人。一人称がボクで、アホ毛が特徴のアホ毛ボクッ娘。学校の帰り道で仁に遭遇した時、実はチビ3人衆の中で一番テンションが上がっていたのは早乙女ののこの人である。叫びたい気持ちを抑えるのに必死だったとか。



近藤恵令奈(こんどうえれな)


読者は覚えているだろうか?主人公が柚香とデートの待ち合わせの時にナンパしてきた粋なお姉さん。男は大好きだが、がっつくことはなく男を尊重するその心意気に仁は感動しラインを交換。今か今かと仁からの連絡を心待ちにしているのは内緒のこと。



足立蘭(あだちらん)


月刊スポーツ男子のスポーツライターで、仁に取材を依頼した人物。小動物的な可愛さがあり仁は結構この人を気に入っている。



・名もなきカフェの店員


閑話に登場した。仁がよく行くカフェのアルバイト店員さん。この前の来店時では江口に良いところを持って行かれ現在対抗心に燃えている。シフトを倍に増やし、来る日も来る日も仁の来店を心待ちにしている。



江口(えぐち)


閑話に登場した。仁がよく行くカフェの店員さん。普段は無表情であるが仁が来た時は輝かんばかりの笑顔に。前回の仁の温もりが忘れられず、シフトを倍に増やす。他の店員からフルボッコにされたことは大して気にしていない。



・名もなき本屋の店員


閑話に登場した。商店街の本屋のアルバイト店員さん。辞めようと思っていたが仁の来店によりそれを撤回。ラッキースケベ?により仁の胸に飛び込んだことは一生の思い出にしようと思っている。シフトを倍に増やす。



東雲(しののめ)


閑話に登場した。商店街の本屋の店長さん。前回は女子高生に苦渋を舐めさせられ、リベンジを誓う。シフトを倍に(ry)



河口(かわぐち)


閑話に登場した。商店街の本屋のアルバイト店員さん。こちらも前回女子高生に苦渋を舐めさせられたため、リベンジに燃える。シフトを(ry)



森山(もりやま)


主人公と同じ1年1組のクラスメート。マシンガントーク時目のハイライトが失われることから、仁はヤンデレではないかと予想。ただのおしゃべり好きなのかヤンデレなのか。

ちなみに本作品にメインヒロインやサブヒロインといった位置付けはありません。

強いて言うなら全員がヒロイン、ですかね。

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