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シャドウ  作者: 克己
3/3

貴方の先生は良い人ですか?

「そこまでだ屑共、校内でのユニークの使用は禁止されて居るだろがよ」


ソウの腕を掴んで止めたのはユウマ先生だった、全てを見下す青い瞳にポニーテイルの青い髪氷のユニークを持つこの学校最強の先生だ。



「納得行きません!何でそんな奴を庇うんですか!」



「別に問題さえ起こさなければ私はどうでも良いぞ」




「じゃあ俺はケンに決闘を申し込む!決闘は一週間後だ!」



最後にソウは俺にビシッと指差すと颯爽と去って行った。



はああああああああ!?



「先生!決闘って確か!」


「そうだな、決闘をするには最低三人は必要だ」




「あははは、あはああああ」



僕は乾いた笑いをあげながら呟く。



「まじか」



「まあ、何だこの事に関しては私にも多少なりとも責任を感じ無くも無い、だから多少なら協力してやる」



「先生がでれた、だと」




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