特別閑話、作者登場!!!
今回はこれまで着ぐるみの見た目を説明できていなかったので
ただ文章で説明するのは面白くないので私がVR世界に突撃しました!!!
「どうもー!!!キャラメルマシンガンと申します!!」
そう。髪は黒のショート。服装は上半身が黒のTシャツ、下半身が青黒いジーンズの若い男性。
これがこの私、キャラメルマシンガンだ。
「そして今回は読者の皆さんのために着ぐるみの説明をさせてもらいたいと思います!」
そしてこれからの説明のために読者の皆さんにお辞儀をする。
これは礼儀だから読者を大切にする作者には大切なことだ。
そう思ったキャラメルマシンガンはそう思いながら説明のために口を開く。
「今回の説明のために彼らの時間を止めさせてもらいました」
そう言いながらキャラメルマシンガン…彼は時間が止まった
シンジとキッドの肩を叩きながらニコニコ笑いながら指差し棒で
彼らの着ぐるみを説明する。
「彼らの着ぐるみには色々な種類が有ります。」
すると彼はポケットからメガネと指差し棒を取りだし
メガネを掛けシンジに指差し棒を突き立て説明を開始する。
「まずシンジのこのワンちゃんの着ぐるみは『普通』のタイプの
着ぐるみの丸みのある着ぐるみで
簡単に説明をするとゆるキャラの顔に顔だし穴がある感じです。
あっ!顔だし穴が顔にあるからといって決して着ぐるみの顔のパーツ
がなくなる訳じゃないですからね!?着ぐるみが大きくて動きにくいのが
弱点と初期の着ぐるみなので弱点が有ります。」
そういい次にキッドに指差し棒を突き立てる。
「まだ本編に出たばっかのキッドですが彼の着ぐるみは狼ですが『洋服』タイプです。
見た目はただのジャージにフードが付いたもので、柄は狼。そしてフードには
狼耳がついていて機動性もとても良くなっています。
中級プレイヤーの着ぐるみです!!」
そして指差し棒をしまうと彼は何処からかゴブリンオーガの絵が書いてあるホワイトボード
を持ってきて黒マジックで書き込みながら説明を再開する。
「これからほかに沢山のキグルミがありますがこのゴブリンオーガのキグルミストーンで強化された
着ぐるみの形状はどれにも当てはまりませんので強化された時の着ぐるみの
見た目にご期待ください!!」
そういい、彼は黒マジックで「期待」と書いてあるところにトントンとつく。
そして説明の終わった彼はメガネを外し、ホワイトボードを何処かにしまっていう。
「ではこれで説明は終了です!これからも『VRの世界を仲間とキグルミで駆ける!!!』を
よろしくお願いいたします!」
そういいペコリとお辞儀をして作者専用スキルの一つの((無限転移))
を使用し元の世界に帰った。
だがまた戻ってきて
「時間を止めっぱなしだったのを忘れてました!!」
そういい時間を止めるスキル((絶対停止))を解除し
また姿を消した。
帰宅です。
疲れましたf(^_^;)。
そしてシンジたちは時間を止められた事に気づいてません。