ガンナー
今回は用事があるので短くなっちゃいました。
次回は長く書かせていただきますので少しのご辛抱!!!!
取り合えず住居を手に入れるということに決まったシンジとケイはどこにするか物件を探していた。
このゲーム内では住居を買うのは簡単なものであり、販売されている建物の前に立ち、
前に立った時に値段とその建物の状況説明が最初に書いてあって、一番下に購入アイコンがあり、購入できる量の金銭を所持しているときに
購入アイコンを押すことで購入できるのだ。
「何処にするか。」
かなりの時間をかけて住居探しを探していたが未だ満足できるものが見つからない。
と、思っているといつの間にかケイがいなくなっていた。
「あいつはどこにいった?」
俺は辺りを見渡しながら脇道を歩いていると
「こんなとこにあのダメ種族のキグルミさんがいるぜぇぇ?」
めんどくさそうな人間族の男に絡まれた。
あの男にちかずくなと俺の感が言っている。
なんか異常にうざいからビームで消し炭にしてしまいたい。
「すいません。そこを通してくれないでしょうか?
友人を探さなくてはいけないので。」
そういい先に進もうとすると前に立ち塞がった男は
「通す…分けねえだろうがああああ!!!」
仕方なく周りの被害を考えながらビームの構えをとる。
彼が歯をまんべんなくだしその顔で襲いかかってきたその時、
頭部が吹っ飛んであの男の頭部が無くなった体が消滅する。
「大丈夫か?」
男の声がするとおもうと家の屋根の上から黒い影が降りてくる。
「俺の名前はキッドだ。よろしくな?」
そうなのった俺と同い年くらいの少年は狼の着ぐるみをきた俺たちと同じ嫌われ種族のキグルミだった。