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君と最強に至るまでの鎮魂歌  作者: そらしろ
2/2

異世界転移

その日の学校はいつもと変わらずに過ぎていく

「おい!ハヤト宿題やったか??」

「ん?いちよはやったぞ?」

そんなしょうもないことをクラスメイトのシンジが聞いてくる

「ハヤト、頼む宿題見せてくれ、俺1ページもやっていないんだよな」

笑いながらもシンジは結構真剣に頼んでくる

俺はそういう奴に関わる気は無いがシンジといるといつもペースを崩させれる

「はぁ、わかったよ。で、なんの教科だ?」

「マジでサンキューな、数学見せてくれ」

そんな会話をしながら学校が終わった

今日の学校は始業式だけだったのでかなり早めに終わった

「はぁ、家に帰っても何もすることないな」

俺はそんなため息をつきながらいつも行っているゲーセンへ行った

ゲーセンを楽しんだ後での帰り道だった

「やばい、金使いすぎた、、、」

そんなことをいつもゲーセンから帰っている途中に気がつく

「明日から節約しなきゃな」

俺が現実味をもってことを言っていると非現実的なことが起こった

「は!?な、なんだよこの下の模様は」

いきなり俺が立っている場所が輝き始めた

地面が光るとかありえん

そんなことを思っていながらも自分の下にあるものを見てみる

「まじかよ、これって魔法陣的なのか?、とうとう俺も目がおかしく、」

そんなことを内心思っておきながらも俺は光に飲み込まれていった

そして気がついたら知らない部屋そして知らない人たちがいた

「こんな非現実的なこと信用できるかよ」

俺はそんなことを言いながらこの見慣れない部屋にただ座り込むだけだった


異世界もものって結構大変ですね!


努力してみます

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