はじめに
この作品は、chatGPTを私と議論させた結果に、ほんの少しの編集を加えたものです。
昨今、議論というものが対立意見を論破するものだという風潮が強く見える反面、chatGPTを始めとする大規模言語モデルの発達により、他者を必要とせずに重厚且つセンシティブな議論が出来る環境が整ってきております。
本作品が、議論という知的遊戯が自己啓発、自己追及、研鑽に大いに資する事。及び議論そのものの楽しさ。
そして議論によって形作られる、大局的、俯瞰的な結論の面白さを知る為の一助になれば幸いです。
以下は本作品の注意点です。
chatGPTの特性として、論理的な一貫性の維持された論や疑問、指摘、回答に対しては、賛美的表現(「素晴らしい」「美しい」「敬意」など)が返ってくる事があります。
私はchatGPTから上記のような表現を返される事に慣れており、本作品内ではその部分には触れておりません。
また、chatGPTが生成した文章に対し、可能な限り私からの操作は避けたいと考えており、訂正もしておりません。
一応作品後半で、表現そのものをchatGPTに問うた際のやり取りを記載する予定ではおりますが、かなり肯定的な、ぶっちゃけ「お世辞にしか聞こえない」表現を多用してくるので、人によっては不快感を招くかもしれません。
その点予めご了承ください。
そして最後にもう一つ。
これもchatGPTの特性ですが、やつは「最後に~」を何回も使います。
「こいつはそう言うやつなんだ」とどうか生暖かい目で見守ってあげてください。
以上