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変な森

大木。日本なら神木とかになりそうな木が沢山生えてる。何百年経てばこんなに大きくなるのだろう。でもこの森弱ってる?木が大きくなり過ぎて、小さな木の成長を妨げている。手入れはあまりされていない。

森の中を覗くと色々な植物が生えている。なんだっけな。そうそう、みつまた?ぽいのも生えている。この森なら、食べられる木の実や山菜も取れそうだ。ハーブらしき植物も生えてる。あれこれって


「さつまいも!?のツル」


何でこんな所に!?生えている植物も種類もめちゃくちゃに!?


「おーい!みどりー!どこにいるー?」


「お兄ちゃん、木の裏だよー」


「何でこんな裏に?」


「何が使えそうな植物があるかな?っと思って」


「何が見つけたか?」


「さつまいも」


「さつまいも!?あの?」


「そうそう」


「こんな所に生える物なのか?」


「いくらさつまいもが何処でも育つとは言っても、この環境で育ち難いはずなんだけど」

「うーん」

「とりあえず、ツルを持って帰るよ」

「小さな桶を借りてくるよ」

「さっき木の職人と何話してたの?」

「ふふふ!転生と言えば、ど定番のあれさ!」




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