会談、終わり
この距離を射抜いただと!?無理だ当てられぬ。
「もうよい。面白い武器だな」
「まあ、ミカ隊長の腕もあるが」
「そちらの兵は皆持っておるのか?」
「いや。持っておらんよ。このクロスボウは、旧型だからな」
旧型だと!?もっと強力なのがあるのか!?
「そうか。私が間違えていた様だな」
「これで解って貰えたかの?」
「ああ。すまなかった」
「旧型だが大人用のクロスボウだ。2機有るので差し上げる」
「ほぅ。渡せる程に、旧型と言う事か・・」
「解った。この同盟受けよ。対等な同盟してな」
「ありがとうございます。では、料理と行きますか」
流石ね。ミカちゃ・・隊長!さっき射った実。カカオだった。後で採ってもらおう!
「食事大変美味かった。わざわざレシピまでも。感謝する」
「足りない物があれば、送るのでな」
「では、また会おう」
「ふーう。随分とさくさくした方だ。ひとまず、成功ですかね?」
「あぁ。十分よ。細かい所は、これから決めていけばいい」
「さて、我々も帰るとするか」
森の中の店には、両国の各御用商人が1名づつ代表として、選出されたわ。今は、従業員の募集を始めたみたいだけど、全てサービ国の住人から選ばれそうだ。うちの領地は、万年人不足ですから。。。
サービ国からは、早速木材とレンガ、セメントの材料の注文が大量に来てますなー。どうやら、建築ラッシュの様です。
まあ、木材に関しては、ラーライの所の木材をそのまま、輸出してるみたいだけど。ラーライへは、うちで作っている加工品が行っているわ。
レンガに関しては、やっと水道路が終わって、一息つく間も無く、大量に焼いてますよ。
ラーライからは、牛や豚、鶏の家畜からの加工品が沢山来ております。色々なメニューを更に開発中。
砦の強化もしておりますよ。前に建てた壁の後ろにコンクリで。ブロックの様に積み上げてたわ。何故か、立体駐車場みたいな装置を2箇所も。お姉ちゃんの指示らしいけど。ミヤさん曰く、バリスタでも設置するのではとの事。んー。何か違う気がするけど。
森の中にも巧みに、トーチカを作ってたわ。
トンネルの方にも作るのかなって、思ってたけど、毒草を積みに行った時、既にトーチカがあったよ!解りにくく設置してあった。近くまで行かないと気が付かなかったよ。
私はたまたま、見つけたカカオの種付けをやってます。魔法でズルしてますけどね。何としても欲しい、植物だからね!
村の中の建築ラッシュは、ひと段落!と思いきや。ガイがまだ大切な物残ってるだろ!
とお父さんに怒っていたけど。
領主の家が1番古いってのは、感心しねーって事で、ガイと何故かのりのりの、のぶが指揮を取ってる。どんなの作る気だ??
なので、今私達は、ルカさんの所でお世話になってます。驚いたのは、露天風呂があった事!?火山地帯から温泉を引っ張って来たって!早く教えてくれれば良かったのに!!
気になってるのは、今はこの三か所だけの交易だけど。これが他の所にもしれたら私ですら、今後何か起こる事は、何となく解る。
どうするんだろう。。。




