花火
Vz61改の弾倉と弾は、多めに作りますか。かなり消費しそうな人が使うし。。。
手榴弾は、手前掛かるから後回しに。もっと簡単な奴ないかな。んー。ー。ー。
玉薬を使って。ロケットだと今回作戦には、無理だし。祭り。あっ!!
「のぶこんなのは、何か使える?今思ってる奴」
「んー。どれどれ。ホォー。これは、祭りか?」
「名前は忘れたけど、これも確か竹筒に火薬入れて、人が持つ祭りよ」
「これ、欲しい〜」
「そうなの?これも玉薬の配合を変えるだけだと思うよ。ロケットの実績もあるし簡単かも」
「早速つくるのじゃー!!」
流石、私。完成したわよ〜。名前は、そのまんまの「花火」実際に花火だしね。
問題は、あの2人にバレない様に、2人が出掛けたのをゴーレム使って、チェック済!
作業場から、湖の方へ向かったわね。船を見に行くんだろ!
「随分と用心深いなー。花火なら皆んなで見れば良かろう」
「まあ、そうだけど何となくね」
(ふふふ。甘いな!2人と!!)
え!?この声は!?あの2人!?何処から!?
「どーーん!!」
大きな布の迷彩柄!?
「何でここに!?」
「お前さんのゴーレムが後をつけてきたので、怪しいと思って騙された振りして、お前のゴーレムをつけて来た!」
ガーーーン!!
「あはは!敵わんなー!ミリオタの負けだ!」
「まあいいか。。ゴーレム花火!準備」
「さあ、火をつけるわよ〜」
シュシュババババー。綺麗な花火が吹き上がった。夜ならもっと綺麗だ!実験は、成功!




