怖いわ。。
「ハァハァハァハァ‥‥‥」
「お疲れ様!早かったわね!」
「ちょっと!姉さん!!鉄道か飛行場が復旧したら来るって言ったのに!」
「いやー。かなり復旧に時間が掛かりそうだったから。お年寄りーズに頼んだのよ!」
「よりによってスカイダイビングをさせられるとは‥‥」
「まあ、無事に降下出来て良かったわ!早速、仮称ペンタゴンへ行くわよ!」
全く‥‥ミリオタは強引な所があるなぁ。農筋がここに来れば一気に農業系は発展するな。
軍事に関しては追撃で空爆を掛けたお陰で今回進行して来た奴等はほぼ壊滅。これでまた時間を稼ぎつつ防御を更に固めてる。
帝国捕虜からの使者を向こうへ送ると。しかし鉄道か飛行場が使用可能になる迄どれぐらいの日数が掛かるか不明じゃ
まぁー凄い建物を建てたわね!姉さんらしいわ!高射砲塔とは違って要塞と仕事場を重視した設計の様ね。部屋もかなりの数だし各部ごとに機能的に配置してあるし、武装関連も無駄なく配置って感じ??
先ずは私の管轄に近い部署の文官から地図を見ながら町の様子から水路、溜池、田畑、養殖場などのレクチャーを受けつつ現地視察を行なって。
しかしかなり広大な敷地面積ね。。。しかも要塞都市って言うの?こう言った感じの造りは?
こっちの砂嵐はかなり酷かった様ね。。。水路は殆どが砂に埋もれてしまってる。これは速やかに砂を掻かないと!溜池も浅くなってしまってるし‥‥
田畑はまだ軽い方ね。。。養殖場は‥‥水を流す為にだんだんにしたのが致命的か。




