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ある日!家族で転生しました!  作者:


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接近

「対戦車砲!パンター1!どんどん撃ちなさい!歩兵隊もパンツァーファースト2!ヘルファイヤー!どうした!」


おーおー!!頼もしいではないか。気持ちも戦には必要さ。


「対空火器は後方から来る敵兵に!」


「敵戦車!外壁に阻まれております!」


「集束手榴弾か火炎瓶を投げつけて!!」


壁の死角に入られたら原始的な武器が1番!先ずは壁に取り付いた戦車を排除と後方から来る継続部隊を寄せ付けなければ‥戦車だけでは如何にも出来ない。


「150㎜野砲!!弾幕薄いよ!後続を近づけるな!」


「150㎜ロケット隊!次よろし?」


「発射準備完了!いつでもいけます!」


「発射せよ!」


これで2撃目!既に300発は撃ち込んでるけど‥数が流石に少な過ぎるなぁ。出来ればこの3倍は撃ち込みたかったけど。生産が間に合わない。


「ノブ!うちの機甲隊はいつ動くのよ?」


「まだだ。まだここで食い止めろ!」


「北の国ヘリ隊は?」


「再補給に時間が掛かっておる。弾薬補給中。しかもこれらは後方の野砲陣地をまたやるなので親衛隊でどうにかせい!」


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