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ある日!家族で転生しました!  作者:


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動くのか!?

奴等この砂嵐の中に進軍してきたのか‥‥?それしか有り得んよな。。


「どうも意図が解りませんな‥」


「こんな砂嵐だと撃ってる方も確認出来んだろに‥‥」



「街道付近の物見より!!影が動いてるとの事!車両かも知れません!!」


「なっ!!はっきりする迄、こちらから手を出すなよ!」



「敵戦車です!数十両!!!」


一番弱い所を狙ってきたか!!


「こちらの戦車を一部正面に展開させろ」


「待って!ノブ!」


「何じゃ!!展開させんと!」


「展開はそのまま!」


「何をする気だ?」


「人形でマウス戦車を稼働させます!人形は乗せてあるから直ぐに稼働させるわよ」


まあそれなら危険性は無いから大丈夫か‥


「解った!マウスを出せ!!」


「了解!!」



練習成果がいよいよ試せるわ!!

やっぱ少しは落ち着いたとは言え砂嵐がまだあるから視界が更に悪いわ。

よーし!!


「マウス!いきまーーす!!」


何の戦車が出てるか知らんけどこのマウスの127㎜ならどんな戦車も一撃よ!当たればだけど!!


大分前進したと思うけど視界が悪すぎ!!

ん?黒い影発見!!正面!距離おおよそ800!よーし!!

帝国の戦車の性能とやらを見てあげるわ!


「発砲!!」


「命中!!  はっはっは!!パンターと違うのだよ!パンターとは!」


さて‥‥次は‥‥?

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