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ある日!家族で転生しました!  作者:


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この中で?

やっと3日目か‥確かに中間の街からの話の通りに大分視界が晴れてきたな。やっと終わるのか‥この砂嵐め!!


「やっと砂嵐終わりそうね」


「そうだな。うざったいわ〜」


「まあ来年は色々と気をつけないとね」


「だな〜問題点を洗っておいてくれ!それと対応策をなー」


「勿論よ〜」



(ヒューーーーーーン ドッフ!!)


「ん?何じゃ??」


「何の音かしら?風音に紛れてよく聞こえないけど?」


(ヒューーーーーーン ドッフ!!)


「また‥‥??」


「なっ!!!敵襲??野砲では無いか?」


「まさかこの砂嵐中に??弾着すら確認出来ないわよ?」


「‥‥‥」


(ヒューーーーーーン ドッフ!!)


「また??」


「ミリオン!町中に警報を出せ!」


「解ったわ!砂嵐で町中に町民は居ないから直ぐに警戒態勢に移れるわよ」


「よし!司令室に行くか」



「どうだ?ミヤ?」


「望遠で確認しましたが微かに砲撃炎を確認しました!」 


「こっちから反撃可能か?」


「可能は可能ですが‥こちらの場所がバレる上に玉の無駄になりますかな?」


「ミリオタ!親衛隊に砲撃及び発砲させるなよ!」


「了解!指示します!」

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