夜間
熱源探知機を搭載した月光を水先案内人として飛龍で爆撃を行う事にしたわ。敵地上軍1、2共に。
これで打撃が与えられればこっちはかなり楽になるからな。今の所、敵は夜間対応の機体はない様だからこっちが有利な内に最大限利用させてもらうさ!
飛行場へ来てみたが大分修復が済んでるわね。これなら問題無く運用可能ね。
掩体壕も全く無傷。月光が暖気してるけど夜間攻撃する気なのかしら‥‥?新型の銀河も出す気なのね。銀河なら搭載してる機器も新型の筈だから心強いね!まあ2機しか無いけど。。。
希望の町からの補充依頼か。
これがくるって事は撃墜ないし修理不能の機体が出たって事か‥‥
陣風が30機か。となると空戦が始まったか‥‥予備機体はあるから直ぐに送れるけど。何会戦したんだ??まさか1会戦じゃ無いよな?このペースで来たら5会戦もしたら予備機体が尽きるぞ。
Ar 232とチヌークの製造を落として陣風の生産を増やすか。
水先案内人の月光が15機。飛龍が60機で夜間攻撃を決行!整備が待ち合わずこれが精一杯か。やむえぬな。さーて!行って来い!!
「ミリオタ!町はどうだ?」
「建物に被害は出てるけど、大した被害じゃ無いわ!兵器類には損害無し!」
「備蓄弾薬量は?」
「え‥‥っと、今回の対空射撃で‥‥現在備蓄弾薬は8会戦分はあるわね」
「うーん。まあまあ溜め込んでおったな」
「そうかな?補給はこれからも来るだろうし問題ないかな?」
「まあ相手次第だしな。ここでの生産力は?」
「0.3会戦分程度よ」
「無いよりはマシか‥‥」
「そうね。まだ生産を始めたばかりだし。生産力が全力でも‥‥0.8会戦程度」
「これからか‥‥」
「追加の製造機はこっちに向かってる最中だし。地上戦が始まる前に迄に町中に入れたいけどってとこね」
「まあそうだな」




