表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ある日!家族で転生しました!  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

64/702

突然の訪問者

「成功したな。ミリオタ!」


「そうだね。良かったよ」


「これで、お前も立派なテロリストだ!」


「誰がテロリストだ!!」


「のぶ!私はみんなを守りたいの!」


「ああ冗談さ!解っとるぞお前の気持ちは」


「使い方は、あなたに任せるわ、製造や使い易さの向上は任せて」


「ああ、任せたぞ」


この3種類なら問題なく発射出来た。1種類づつを台車に載せれるのは3〜4発射。蜂の巣の様な筒を作り、横1列を一セット。それを交互に積み重ねれば、用途によって直ぐに変更出来る。上下にはそうだな。3列に組む。台座は回転式で勿論角度を変えれる様に。高さも変える事が出来れば、少しは射程を稼げるかな。


「あっそうだ!ミカちゃん!これをやろう」


「ロケット花火!さっきの小さい版!」

(シューーーっパン)


「沢山あるから、ルカさんと一緒にやるんだよ!」


「ありがとう!!!」


突然、家族全員集合!!


「忙しい所、悪かった。また帝都の魔女から荷物が届いたのと、こちらは魔女の従者」


「ミヤ・フォン・マルルと申します。ルルカ様よりこちらで役に立てる様にと派遣されました。これからお世話になりますが何なりとお申し付けて下さい」


「秘書達は、呼ぶまで別室でゆっくりしていてくれ」


「さて、人払いはしたが」


「お手数を掛けます。まずルルカ様よりご伝言ですか、戦いに間に間に合わず、申し訳なかったと。貴方が無事で、心より感謝していますとの事です」


「あのクソババーがか?」


「はい。報を聞いた時は、かなり焦っていました。しかしルルカ様も帝都を離れられず」


「そんな事だけで、わざわざ貴様か来たと?」


「いえ。それとは別にの目的もあります」


「何だ?」


「私もあなた方と同じ転生者です」


「!?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ