表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ある日!家族で転生しました!  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

603/696

実戦使用

「ノブ殿!中間の街から電探に感あり出そうです!警報発令です!偵察機らしき物見ゆ!」


「よーし!お前ら!森に隠れるぞ!」


「この辺りにはどれ位で接触する?」


「恐らく、5分以内位っぽいです!」


「対空監視!密に!!」


さて、何処じゃ‥‥‥??ん〜〜中々見えぬ‥‥


「2時半方向!敵機1!」


んー。あれか!双発機だな。こっちからは迎撃するのかな?


「陣風が6機!上がってるそうです!そろそろ接触!」


間近に空戦を見るのは初めてだなぁ!こっちの方が優位な筈!やられるなよ!!

陣風にはサイドワインダー搭載か!敵機との空戦でどの程度発揮するか‥‥偽的では命中率はめちゃくちゃ良かったが‥‥機動戦に対してはいかがなものかと‥‥



敵機が回避機動を始めたがどうだ?

サイドワインダーを発射したが‥‥何気にこっちも空対空実戦使用は初めてであるからの〜!


くくく!回避しても追っ掛けておる!!逃げきれぬまい!!


「命中!!敵機墜落してきます!!」


「だなぁ〜!」


これは使える!!間違い無く!使える!大量に生産させなければ!!


「味方機!バンクして戻って行きます!」


上等上等!!さーって!こっちも作業して行きますか!



「ノブ殿!一応時間を過ぎましたが‥」


「そうか!そうであったな。しかしここまで離れると何も解らぬな」


「偵察機を飛ばす様に連絡しますか?」


「いや。こっちに偵察機を飛ばしてるんだ。向こうも待ち伏せておるかも知れんから今回は飛ばさぬ」


「解りました!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ