表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ある日!家族で転生しました!  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

583/695

新型輸送機実戦配備

発電所3箇所目設置完了!3箇所目は思い切って仮称ペンタゴンの地下に。この建物だけでも持久戦が可能な様に。

仮称ペンタゴンもやっと外周に当たる建物も建築開始したわ。人手が多いのは助かるわ〜。同時に内側の建物もね。こっちは5皆建てにする様ね。まあその辺りは任せてます〜


「姉姫〜!新しい爆撃機?が来てるぞ!」


「え〜!?新型?飛行場?」


「いや。まだ飛んでるぜ〜。変わった形!」


「どこ??」


「ほら!あそこ!」


んー。全く見えん!!!双眼鏡でもただの点にしか‥‥ほんと!目がいいのね!!


んーーー?4発機だな?随分とずんぐりしたフォルムだな‥‥何の機体かしら?


「あっ!爆撃機じゃなくて輸送機だ!」


「そうなのか?大きそうだな?」


「あれは‥‥Ar 232ぽっい!!?!!」


新型の輸送機を造ったのね!!あー確かにそうか‥‥輸送機も余った一式陸攻を無理やり輸送機に改造してたものね。。。ギガントはまだまだ現役だし。。着陸したら見に行くか!!



もうそろそろ希望の町に着く頃かな?新型の輸送機。あれだと荷物の積み下ろしがかなり楽になる!一式輸送機の後継機。一式の側面から積み下ろしとは違って後ろから積み下ろしになってるし。間口も広いから効率的!航続距離は増槽を付ければ問題無し!

引退予定の一式輸送機はどうするかな〜。バラして原料として再利用かな??


やっとこさ手動指令照準線一致誘導方式が完成したけどさー。フリッツXがまだまだ苦戦中‥‥なのでほうこうてんかんしようかな。イメージ的にはHs 293の様な。ゼロからの開発は更に時間が掛かるからV 1を改造して誘導弾に。本体自体は完成してるし誘導装置を付ければ行けるはず??


しかしながら兵器開発費がどんどん上がってる‥‥少しでも経費削減をしないとな。。。資金も無限にある訳じゃないからさ。。んー。何か無いかな〜。


領内では中立国の方々が大量に押し寄せて軍事訓練中〜。スキルを確認して適材適所と思われる所に配属。勿論、戦いに関係無いスキル保有者も居るからそちらも合わせてね。まあスキル関係無く一通りの軍事訓練は行ってるけどね。

領内では雰囲気的に決戦近しの感じが少しずつ高まって来てる感じかな。。。

自主的に訓練参加を申し出てくれる人達が日に日に高まって来てるし。。。

こっちも急ピッチで増産に励んでる。それと鉄道部も中間の街までの線路をもう一本設置させてる。線路も大分傷みが出てる部分もあるから一本増やせれば列車を止める事なく保守も出来るし。

まだ解らないけど総動員令が出るかもしれないから頭数が揃ってるうちに建設系は思い付く全てを今の内にやっとおこうかと。


希望の町の人達にも武器の供給に中立国の人達にも武器の供給。同時に重なるとは‥‥流石にこの数賄う迄の備蓄は無かった‥‥希望の町に優先にはしたけど。

個人装備はKar98と国民突撃銃がメイン。このまま行くと総動員令が出たら銃が不足してしまうので、国民突撃銃とStG44を増産中。弾薬に関してもだけど。

何か上手くいかないな。今は操縦士が不足で、飛行機や車両は余ってる感じだし。操縦士がこれからは増えるとは思うけど。


そこでAr 232風の運用も問題なさそうなのでこれを大量に生産開始!って言っても一式輸送機後継機に徐々に切り替え。Ar 232風に変われば輸送量はそのままで機数は半分に減らせるから。そうすれば操縦士に余裕が出来るから!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ