新たな援軍
一部備蓄弾薬、兵器がもう届いてる。。。まだ保管庫もままらないのに!!完成してる小型高射砲塔に入れておかんと‥‥
軍からの人が来てるから工作車も余裕で動かせるから作業が早い早い!!
でもミヤさんかノブこっちに来てくれないかな?予定配置は合ってるのか?ノブは任せるって丸投げだったけどさー。
まあ私なりに頑張るけどさ。実戦が皆んな豊富だから細かい意見も聞きつつやりますか!
細かい部分を修正しつつ‥‥小型高射砲塔の建設場所を更に増やしつつ‥コンクリ原料も大量に生産しつつ‥‥人形でモニタリング!
あー楽チン!
それとここでの決戦を想定してるから兄さんに試作品でも良いからそっちにある兵器やら武器やらを送れって電報打ちつつ‥‥今日は土砂降りなのでお休みね‥‥
全くサクラからの電報は‥‥
試作品でも良いから送れって言われても。。
危なくて送れるわけないだろって!この感じだと。決戦になるんかな?んー。そうなると‥ これも早めに送ってみるか。
軍主導で民間人に対しても軍事訓練開始!
今回はここでの決戦を想定していそうだから。
最初はKar98からの練習。比較的扱い易いのとStG44へ交換済みで大量に余っていたから‥‥
帝国と同じ様に根こそぎ動員になってしまうけど。戦えない者は避難訓練、救助活動、防火訓練を実施!まあ領内と同じ様な内容ね。
「何?ここを放棄するのか?」
「あゝそうだ!ここを放棄、撤退。希望の町で防御を行う」
「放棄理由は?」
「帝国の奴等、根こそぎ動員を各地域で行っておる様だ」
「‥‥そんな事したら自国が持たんぞ‥」
「まあそうだが。今度の一撃でケリをつけるかも知れぬ」
「‥‥勝てるのか?」
「あー!勝さ!戦略的撤退ってやつだ」
「‥なら従うしかあるまいな‥‥輸送ヘリは残していくぞ」
「流石の判断だなぁ。お前には希望の町で地形を把握してくれ」
「了解した」
流石〜王女様〜状況判断が的確な事で‥‥
「訓練以外で手の空いた者は聖女様とやらに指揮権を渡してやるとするか」
「物分かりが良すぎて恐ろしいわい!」
はぁ〜。中立国のお偉いさんと会談に同席せよ‥か。面倒だなぁ。一体何なんだろ。
ふぅ〜。まさか極秘で中立を破棄か。完全にうちら連合国に入るか。それにあたり約5千の人員をうちの領内にて軍事訓練開始を開始か。既にこちらに人員は向かってるって話だ。この感じだと本当に決戦なのか?
まだこれも試作だけど連山高高度偵察機を送るか。カメラの性能がまだ微妙だけど。




