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ある日!家族で転生しました!  作者:


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神の力?

え?ノブから緊急暗号電報?前線で戦いが始まったのかな?


農筋へ

前線放棄を決定。逐次撤退予定。希望の町にて防衛。希望の町からの保管用航空機がそちらに行く可能性大。対応せよ!


え?放棄?何があったのかしら?保管用航空機か。まあこっちには航空機用の防空壕?があるから大丈夫だけど。んー??



緊急暗号電報?ノブか?


二次元へ

前線放棄を決定。逐次撤退予定。希望の町にて防衛。各種兵器、弾薬の増産に努めよ。


ん?放棄?何があった??ノブの事だから何か考えはあると思うけど。心配だなぁ。



「ルカさん!話は聞いてたわね!」


「おう!聞いてたけどよー。帝国は自分の国潰す気か??働き盛りの人をよー。根こそぎ動員って。みんな兵にしたら誰がメシ作るんだ?」


「まあ、みんな兵って言っても、兵器工場とか強制開拓とかもあるから。何とも言えないけどさ。でもここが前線になるのは決定だからさ」


「まあな。となると俺は何すればいい?」


「そうね。建物今の所、コンクリ剥き出しだから迷彩作業を指揮して!」


「了解〜」


「それと明日の朝、仮称ペンタゴンの前に可能な限り住人を集めて!」


「お安いご用意!」



「ここからの高さも中々だな。大分、集まったな〜。この10体の人形は?」


「まあ、見てなさい〜!マイク頂戴」



「あーあー。皆様。お忙しい所集まって頂き有難う御座います。皆様に報告したい事が有りまして。前線よりの報告です。現在帝国のある町からの報告です」


「帝国は住人の10歳から50歳迄の人々を根こそぎ連れ去ったとの事。恐らく戦に使う為に連れ去られたと思います」


「我々の軍は前線にで帝国を押し留めようとしておりましたが皆様が見た様にあの地も攻撃を受けておりより強固なここでの反撃を行う事になりました」


「しかしながらここはまだまだ未完成。前線や他からの応援が来ますが皆様のお力が1番必要ですのでどうか!私にお力をお願い致します」


「そして私も神に願いを届けた所、私の両脇に各5体の人形を動かせる様になりました!喋る事は出来ませんが見る事と聞く事は出来ます。神はこの力で更に皆様に還元せよっと仰せになりました!町中で見かけても驚かない様お願い致します」


「では!人形を動かしますので!刮目せよ!」


「うぉーーーー!!!」


「聖女様ー!!」



「そう言えば、ゴーレム使いだったな?領内からの奴等は微妙な表情だぞ?」


「いいのよ。領内では知られてもここでは使ったなかったから。これで人形達、使えるから便利になるわ!」


「まあ、いきなり人形が動いてたら驚くからな。なるほどな〜!やるな聖女様!」


「さーて!士気も上がった?から作業しましょう」



それから少し経ってからギガントで歩兵隊所属の方々がハイペースでこちらに来たわ笑

相変わらずミヤさんやノブは判断と行動が速いわ〜!!!


先ずは建築物をどんどんするめるかな?前線からも固定兵器系が来ると思うからそれらを設置する建物作らんと。


あー。人形達のお陰で同時に見れるからちょー楽だ!!


「しかし何度見ても‥‥仕事してる様には見れんなー」


「ルカさん!私は仕事してるのよー」


「おしゃれな椅子に座りながら、ぱらそると机でじゅーす飲みながら言われてもな〜笑」


「何度も見てるでしょ〜」


「まあな〜」

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