告白?
「どの道、私達じゃ答えは分からないわね。時間がある時にこの水路?見たいなやつの元まで探索するわよ」
「うむ!頼んだぞ!」
「謎よね‥‥大正の人とノブの息子さんが同じ時代にって。今の私達と同じ状況。2つの知識が相まって、その時も何か凄い事が起こっていたかも」
「確かにそうじゃな。でも今の時代まで技術やらが伝承されておらんのも気持ち悪いな」
「何処かの時代に完全に途絶っ!した感じだものね。疫病とか戦争かしら?」
「どっちも可能性はあるな。少数が生き残っても再建が出来なく昔に戻った?的なか‥」
「お前らさっきから気持ち悪い意味不明な会話は何だ???」
「アハハ‥‥」
(そう言えばこの2人には、話して無いわね)
(‥そうだなぁ‥まあ話さなくてもいいだろ?)
(‥そお?北の国の王女には話したじゃん)
(‥まあそうだが‥‥話してもいいか)
「なーんだ!!やっぱそうだったのか!!」
「え?気づいてたの?」
「そりゃー昔から領内にいる奴らはな!ノブの存在もそうだしよー!領主家族もある日、突然変わったしよー!それから色んな事やってたろ?そりゃー薄々気がつくぞ!」
「‥‥そうか‥‥」
それからは、私達も4人加わって周りを探検!!!
しかし新たな発見は特に無く‥‥
お昼ご飯っ!!ミリ飯だけど!ミカちゃんが鴨?の様な鳥を撃ったので焼き鳥に!!
ボス達にもお裾分けを。酒飲みてーって騒いでいたけど、この町にはまだないし笑
午後からは建築部、農業部の人も確認しに来たわ。
話し合った結果ここから水源を一時的に取る事に決定。この辺りは開発禁止。簡単な方法で水路を伸ばす。
ボス達には、この水路の奥までの探索を再度依頼っと!
せっかくノブも居るので、町のコンセプトと住人達からの軍人化の説明しながら帰路に。ノブからは
「それでよし!」
って一言。。。他に何かないのかな?大丈夫かしら?
風の様に去っていったけど‥‥何かしら笑
さーて!開発もこのままどんどん進めていきますかー!!
一部領内での警備隊からの訓練を受けた親衛隊が戻ってきた!何人かは読み書き計算が出来たので車両操縦資格を取ってきたので早速、工事現場へ!残りの人達から文字と計算の勉強したいと希望が強く、領内から早く先生を送って欲しいと電報を!
残っていた親衛隊の人達が戻って来た人から領内の様子を話を聞いたらしく領内へ希望者が出たので新たな人員を領内へ!
んー。親衛隊は一度領内で研修からここでの仕事の流れが良さそうね。
まだ軍人の募集はしてないけどこれも頭の片隅に考えておかないと。




