便利屋とは?
そうなれば3か所に店舗を建てさせて。便利屋の看板付けてだ。専用の無線機で情報を共有すると。何処かの店舗が依頼受付されたら、他の店舗に連絡して依頼を下げる。と。
その商品は、うちの運送会社が運べばいいし!うん!そんな流れだな!よーし!早速指示するか!!他の場所は居る奴に任せて‥ここは俺がやるか!姉姫に土地借りるか。店舗は‥‥受付と掲示を貼る場所と。どうせなら傭兵達が休める様に3階建てにして。2、3階は寝れる様に。1階は居酒屋を併設させれば一石二鳥じゃね??姉姫に提案してみるか!
便利屋に人材も必要だな?ここにはそんなに人は居ねーが‥‥傭兵の奴等と話してみっか!!
この傭兵達を纏めていた頭に話をしてみたら喜んでたぞ!!こいつら何処行っても根無草!金を貰ったらはい、さようなら!ここに根城が出来れば安定した仕事が出来るからな!!まあ今は当面、地形把握の仕事があるからそれが終わったらって話で纏めておいた!
ルカさんさんからの話を聞いてっと。行動早いはね。そうなれば私のやる事っと。建築部に便利屋の建物建築指示と。大きさはどうするか傭兵は200人程だっけか?ならば‥300人程度の寝れる場所で、部屋を4人部屋、2人部屋、1人部屋に分けて。細かい部屋割りは建築部に任せて。併設の飲食店は‥‥50名位入れれば良いかな?受付やらもっと。設計図が出来たらルカさんに見せて修正はルカさんに一任っと。250㎏爆弾に耐えれる構造。建物の建築費はルカさんの会社と私の折半予定!
ギガントが到着し始めて、ホキの工作車がやっと届いたわ!これで作業を更に進める事が出来るは!!早く住宅を作ってあげないと‥‥この土地はコンクリート材料はゴロゴロあるのでブロック工法で行くらしいわ!混ぜて流して固めるだけ!レンガと違って焼かないで済むから燃料も掛らんから安上がり!何種類かの鉄筋も領内から大量に届いたから急ピッチで建てられそうね!!保護民も3日に 1隊、来ているから作業員には困らない!
建築物はまあこのまま進めればいいな。
後は賃金か‥‥銀、銅、鉄貨を大量に持って来てもらうか。これはお父さんに直電報だな。銀行員も数名派遣してもらって‥‥建物は‥ここも強化型の建物で、地下道建設を行うって指示しとかないとなぁー。便利屋の地下にも地下造るかな?後は賃金はいくらに設定すればいいんだ?ミドリの街の賃金を参考にしてみるか。各職種の賃金表を資料を送って貰おう!
「姉姫〜!領内からの戦車輸送の奴等が一泊させて欲しいってよー」
「そうなの?テントに案内しておいて!食事の準備を!」
「おーう!!」
そうか。空輸や鉄道輸送が出来ないのは自走して行ってたな。。この距離自走って考えれば‥‥パンター2かしら?でも戦車足りてる筈なんだけど。
おー!!ティーガー2とヤークトディーガーぽっいのと牽引と整備車両か!!これを配備するのか!!敵も随分固い戦車出てきたしね。
「パンター 1と交換の戦車?」
「姫様!はい!前線に自走後、パンター 1の引き上げ指示を受けております!」
「それは領内へ運ぶの?」
「はい!」
んー。戦車は直近必要じゃ無いけど‥‥この数だと6両引き上げか‥‥
「命令変更致します!引き上げたらその戦車ここで引き受けます!乗員は輸送機でここから戻って!領内には私から連絡しておきます!」
「はっ!!」




