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ある日!家族で転生しました!  作者:


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予定より多くの人が!?

1万人!?今現在で!?それなら更に増えるに決まってるじゃない!!少なくとも 2万人?3万?以上を設計しないと!!

不味い!!各部署の責任者を一度集合させて、打ち合わせしないと!!


「忙しい所、各責任者の方、集まって貰って」


「姫様?急にどうしたんですか?」


「新たな情報が入りまして‥ここに今4〜5000名の感覚で町の開拓をしてますが如何やら保護民が既に1万を超えてる模様です!」


「1万!?」


「はい。なので、一気にその人数が来るとは思わないけど‥町の規模は少なくとも3万近くを最低でも‥っと変更します。保護民の数次第だけど‥更にって事も頭の片隅に入れ置いてください」


「け‥建築部としては、頭数が揃い始めれば住居建設が進むと思われますので問題無いですが‥」


「鉄道部としては‥‥駅の更なる拡張を致します‥‥特に資材等の荷下ろし場の拡張を‥」


「農業部は‥まず農民数が解らないと‥開拓地がどれだけ必要が‥解りません‥」


「資源部は、今扱っているのが石材、木材、炭だけなので‥増産致しますが‥‥線路を跨がないと森に行けませんので‥橋?などの建設を建築部にお願いしたいですが‥」


「解りました。今までの5000人規模の町の基本を重点的に第1工事とします。建築部はその道の整備、最低限、荷馬車の走行に問題のないレベルに。資源部はそれに伴う擁壁の石切りを。線路を跨ぐ橋作りも。橋の材質は問いませんが。資源部は打ち合わせを密に。それに上下水道は規模が大きくなる事を頭の片隅に。鉄道部は、踏切の設置を。当面は踏切を運用します」


そんなに人口が増えるなんて!!規模的に男爵クラスじゃないの!!ノブも人材教育してくれてるみたいだけど!間に合うのか!?


「姫様!保護民が90名程、到着しました!」


「元の町の特色は??」


「いや。今回は元の町関係無く、大工やらの建築経験者が殆どです!」


「よし!それなら‥まず住居の建設!!」


「解りました!確認後、適正に振り分けます!」


ノブも焦ってる割に的確に人を送り込んでくるわね!その辺は流石だわ!!



そろそろ、一式がV 1を空中発射、飛龍の第2隊が爆撃開始に護衛零戦も燃料半分の旋回している頃か。残るは月光、飛龍、連山の最深部爆撃隊のみか。はぁ〜。

親衛隊を募集したら600名も集まりおって。一気に教えられんからその内200名の訓練からだ。

車両の操作も150名程もか。教えられる車両が足りんからこちらも50名から教え込むと。

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