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ある日!家族で転生しました!  作者:


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強行着陸

保護民の書類が届いたが。やはり元貴族や騎士団、商売やっていた連中は読み書きは問題無いな。その中に自称親衛隊に所属してる連中もおるな。となれば聖女様直属の部隊と言うか護衛隊や治安隊を作るかな??

ここに来ておる警備隊の連中に教育を頼むか‥‥それに工作車の操作方法も希望者に教え込むとするか。

さて。時間的に1番手前の地区爆撃開始時刻だな?無線封鎖中だから何も解らんが‥緊急無線が無いって事は上手く行っとるのかな?



やっとこの街も落ち着いてきたかしら?流石元男爵ね。状況を把握してからは動きが全く違う。大分、私も楽になってきたわ!農業系は順調その物だしね!

それとお姉ちゃんから頼まれてた、工作車両って言ってたけどどの車両かしら?んー。今ある車両で未稼働何が有るか調べるか。町を作ってる事はブルとかローラーとかクレーンとかか。あー。田畑もか!でも操作出来る人そんなに居るのかしら?



V 2、フリッツXはちっとも開発が進まん。精密さが増せば増す程、上手くいかん!なのでこちらは少し後回しに‥‥フレットナー FI 282風攻撃ヘリに発動機を誉に付け替えて飛ばして見たら機体強度全く足りず。。なので機体設計から見直し中。。見た目はAH-1 コブラ風に設計中。Fa 223はこちらも発動機を誉に変更してみたら問題無く!機動性の改善が見られ換装を行うと。攻撃ヘリも新規で開発から輸送ヘリもUH-1風に設計中。新規は時間掛かるから、攻撃ヘリは今のままだなー。

それ以外はホキ車、車体を長くした物を基準としてM113装甲兵員輸送車の開発。こっちはヘリよりは簡単に出来る筈!なるべくホキ車の部品を使って進めると。完全なる装甲兵員輸送車!ホキ車だと防御力殆どないから‥‥


んー!?この音はサラマンダー?Aー10かしら??んー。あれはルカさんの専用機サラマンダー!!旋回してる?何してるのかしら?


まさか!!着陸する気!?まだ飛行場、整地してないのに!!事故るわよ!!


げぇーーー!!車輪出して、間違いなく着陸態勢!!

よく上手く着陸したわね!!全くもー!!ミカちゃんも乗っけてるじゃないの!


「姉姫が何でここに??!!」


「何がよ!!」


「まあ丁度いいや!聖女様ってのに合わせて欲しい!ここが希望の町何だろ?!」


「希望の町??ここが??」


「ちげーのか??今日よー大規模爆撃作戦が始まったんだけど、休日でな!食堂で小耳に挟んだんだけど、聖女様が希望の町を作ってるって聞いてよー」


「誰が希望の町って話してたの?ノブ?」


「いや。ありゃー保護民か。そいつらだぞ!何でも聖女様ってのが希望に満ちた町を作るって!なら商売になりそうだからよー!聖女様っての紹介してくれよー!」


「‥‥‥‥」


「キャハハ‥‥‥!姉姫が聖女様!ぷぷぷ!」


「仕方ないでしょー!商売って言ってもまだ何も無いわよ!」


「それでもいいんだ!出来れば立地がいい土地を貸して欲しいんだよー」


「あー。成る程!全体の航空写真だけど、これ位の町を予定よ。まだやっと道が通れる位になっただけだけど」


「んー。そうだな。この中心が姉姫の家になる所か?」


「んー。まだ決めては無いけど中心地には地下壕とか電探、対空兵器も置きたいからそうなるかな?」


「そうかー。じゃあ、決まったら中心地と飛行場に近い場所と駅前付近を貸して欲しいんだ」


「まあ、いいわよ!ある程度、決まってからでいい?」


「おう!それで!でも町小さく無いか?」


「へ?小さい?一応、4〜5000位の規模よ!十分じゃ無い?」


「ん?ノブが既に保護民1万超えてるって焦って居たぞ?それとも他にも作るのか?それに警備隊に親衛隊?っての訓練やら、工作車の操作訓練を軍に依頼してたぞ?」


「へ?1万!?それは後で確認するわ」


「じゃあ決まったら教えてくれー!前線に戻るわ!」

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