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ある日!家族で転生しました!  作者:


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自称親衛隊?

いよいよ大規模空爆日か。各隊共に1〜 5%程、稼働が落ちてるか。全く問題ないな。ミリオタが言っておったがこの稼働の高さが異常だって言っておっからな。我が軍、めちゃ優秀過ぎ!

さーて。皆、無事に戻って来いよ!!!!


大人しく待ってると考えてしまうから、保護民の様子でも見に行くか。



いやいや‥‥‥かなりの人数が‥‥


「おっす!今の所、合計で何千人だ?」


「あーノブさん!えーっと今の所‥‥8954人ですね!待機してもらってる人か‥ざっくり250名かな?」


「そうか‥‥宜しく頼むな!」


本気で1万超えるぞ!!どーなってるんだよ帝国!!

ん?まてよ?あやつか連絡してきた件ってこの事か‥‥?文面からすると辻褄が合うな‥‥

警備隊から数十名借りた所でこの人数はさばけんぞ!?治安に不安が残るな‥‥軍から今の状況から人は出せぬ‥‥どうするか?保護民から警備隊を集うか?装備は‥‥?ん‥‥

そういや、あの自称親衛隊の連中って元町に居た時何やってた連中だ??話を聞いてみるか。


「俺か?俺は大工をしてたぞ」


「わしは、現役の時は狩人だ」


「私は、商店の販売員よ」


「オレは農家だ!」


「おれはなー!料理人をしてたぞ」


「ワタシは洋服を作っていたわよ」


「私は‥‥‥」


職種バラバラ!!!元の職業で貢献しろ

よ!!!



「おっす!再び悪いな!聞きたい事があるんだが!」


「何でしょうか?ここにまだおる保護民で警備とか軍属とか治安を守りそうな系のスキル持ち居たか?」


「あー多分居たと思いますが‥‥時間を少々頂きたいですが‥‥」 


「解った!資料を纏めておいてくれ」


そこから面接してから、ここにおる警備隊へ送り込んで訓練させようか。問題はせめて文字が読める奴が数名でもいてくれれば良いんだが。



建設資材も少しずつ届いてきたね。建設部も中々やるじゃない!とは言っても‥‥まだ建築物の着工には程遠い。道は大分整備されつつあるか?道がある程度、整備されないと資材輸送もままならないしな〜。

実際の建物の厚みはどうしようかな?戦時中だしある程度、頑丈に作りたいけど時間もコストも掛かっちゃうし〜。それとも何区画に避難壕と対空火器を設置する目的で、見た目は見分けが付かないようにして、小さい高射砲塔的なのを建てた方がいいか?んー。地下も掘ってそれら各地下道を繋げる‥‥そうすれば避難もしやすくなるし。所々に広めな地下壕を設置して、食料品等を備蓄。医療施設や通信施設に他は何が必要だ??

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