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ある日!家族で転生しました!  作者:


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新たなる物

前回、移住して来た家族、20名が到着しました。前と同じ流れで、仕事が出来る方は、適正に配置。家族関係は、残り35名で後2回予定。


食品加工工場も建物が出来たので、少しずつ何かを作るらしい。気がつけば村の中心に新しい建物が出来た。まだまだだけどね。そうなるとルカのお店がやけに古く感じるので、隣に、店、宿舎、遊技場を一つにした建物を作る話になったそうだ。今のお店広さより4倍くらいの。話が進むかと思ったら、カリムから待ったと横槍が入り。更にその倍の建物を要求してきたらしい。


今後の事を考えるとそれぐらいでも小さいかもだって。まあ、それならという事で決着したみたい。


今回の移住で畜産経験者が居たので、話を聞くと専属なら牛、10頭鶏なら50羽位なら面倒見れるとの事で、カリムに発注!


お父さんに適正な場所を見てもらって、必要な建物を依頼。その場所に餌として葛を植えたわ。


村を守る訓練の話をしたら、女性達から異議があり私達も戦えると。剣、槍に加えて、前倒しにクロスボウも始まったわ。練習を見に行ったけど、女性でも剣捌きが上手い人、槍も勿論居たわね。


一緒に荷物も届きました。ルルカ?から?

あー。魔女の名前なんだ。


開けてみるのと手紙が(役に立つか解らないけど送っておくわ)


本?建築、植物、錬金術師、料理、動物関連だー。童話?他にも色々あるー!!


こっちの箱は??


のぶへ。


「のぶなんて書いてあるの?」


「ばーかと。。あのクソババーめ」


これは、あの人形!?


「どうやって入るの??」


「解らん。。」


「ここじゃない?お腹辺りに、入れる様な型があるけど」


「よし、入ってみるか」


「どお??」


「うーん。ん!?こいつ動くぞ。俺、大地に立つ」


「ギャハハー」(兄)

「うるさい!!」(姉)

「???」(私)


「どう?なの?」


「おう。問題ないぞ。指先もちゃんと動く」


「良かったじゃん」


「これで自由に動き回れるし、色々と出来るぞー」


これは、かなりいいぞ。ありがとうなババー。


これで俺も直接戦える。これが1番大きい。火も昔の様に出せる。日本刀も打ち直しもして貰ったし。


さて、中央領に接してる国境を見に行くか。


ここか。川の真ん中が国境線。昔とさほど変わらんな。川幅は、3m程か。水深は、15㎝程度か。橋は、破壊するとして。右はあの山か。そして左には森か。森はかなり成長してるか?ここの森は余り記憶にないな。馬での通行は無理だな。軽装備の徒歩でなら、まあ通行可能か。


山と森の間は、1番狭い所で、600m位か。

国境線からは、800m位か。ここだな。

ここに目印として、大きな石を二つ積み上げてと。左右に10mで、20mと。ここを入口として、逆ハの字に壁を作るとなると。約322枚か。細かい所は、ガイに任せるか。


さてさて。どうなるかのう。

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